手術をしてから、早5年。


忙しさを言い訳にして、

ブログもサボって


アカン…結局、何ンも変わってないガーン



反省しつつ、

五年前の走り書きメモを手元に、

ちょっとずつ、記憶を手繰り寄せながら…


さて。

此処から先は、5年前の

手術当日の話。



朝から手術と聞いていたので、

何をする訳でもないのに

朝とっても早く起床。



起床時間まで外をのんびり眺めつつ

窓の外、小さく見える始発電車を

見下ろしながら



「ようやく、今日、

今までの悩みの種を

身体の外に追い出せるんだ…」



と、ほんのちょっとの緊張と、

それより本当に3年以上も感じていた

身体の中の方の違和感?モヤモヤ?

が、やっとおさまる安堵感で

何だか不思議な気分。



朝から点滴のルートを取るために

看護師さんと、主治医ではないお医者様が

バタバタ。



私は血管がなかなか出ないらしく

いっつも迷惑をかけてしまうんですショボーン



さて、看護師さんが3人チェンジしても

無理だったので、とうとう

一緒に来られていたお医者様へ。



ハイ。

ものすごくお上手で、一発で決まり‼

でしたびっくり



そこから更に1時間ちょいの間の話し。

手術の順番待ちは

下着を取って手術着へ着替えて


あとは何ーんもする事がない‼



退屈凌ぎにスマホポチポチしてると

今日の担当看護師さんが

「メタスラさーん!」



と、何だか元気2割増しくらいでご登場。

「ルート、Sセンセに

取ってもらったんだって?

主治医のセンセーは注射、イマイチだから

良かったねーー」



と、天然爆弾投下笑い泣き



「手術室、どうやって行く?

歩く?車イス乗る?ベッドで移動する〜?」


何と!移動手段まで選べるとは‼



「手術、不安だよね〜

でも、主治医のセンセーは、

注射はアレだけど、

手術の腕前は素敵だから安心して〜」


「とは言っても、やっぱり怖いよね?

足が震えて歩けない人もいるから

遠慮しないで車イスでもベッドでも

何でもお運びしますよ〜」



何て素敵なお心遣いなのーー!



感動してしまいました。


でも、私は手術、怖くないから

普通に歩いて行きますって

素で答えてしまう可愛げもない自分…。



そうこうしている間に、

予定より少し遅れて

手術の順番が回ってきました‼



さぁ、

次回は、人生で2度目の手術室

の話。










今年も、もうちょっとで終わり

また、新しい年へ…



病気になるまでは

当たり前の事だった。


病気になってからは、

毎年が、特別な気持ちになる。


今年も色々あって、

あぁ…シンドイな〜悲しい

なんて思うことも沢山あったけど


そのたびに、3年前の治療中の事を思い出し

何とか踏ん張れた。


来年こそは、何か新しい事を

始めたいな…




先日、とても久々に旧友と再会。



遠くにお嫁に行ってからは

すっかり会えなくなってしまった。



本当に久し振りの再会、のはず…

なんだけど…



いや、お互い

あんまり変わってない爆笑



ちょっと安心しましたニコニコ



他の殆どの昔馴染みの友人たちとは

何度か引っ越すうちに



連絡先のメモをなくしてしまったりと

疎遠になってしまいましたが



彼女は今でも、時々連絡を取って

しかも

忘れた頃に会える

不思議で貴重な縁の友達のひとり。



ほんの数時間、ただ近況報告をしながら

美味しいものを食べてステーキ

またお互いの戻る場所へ帰っていくだけ。



そんなひとときに癒やされたことも

忘れてしまうくらい


また忙しない日常を繰り返す。



そして彼女との再会で

ひとつ気づいてしまったこと。



今の仕事は私にとって

結構なストレスなのだということ。


いやいや…

何か1つくらい良いとこあるでしょ!?

そう思い直して探してみても



人間関係→…は!?何ーそれ凝視

待遇、お給料→お話になりませーーん爆笑

職場環境→…うーーー…む…驚き

仕事内容→無気力ちーーーーん…



とまぁ、残念ながら何もなかった。



貴重な日々、大切な友人や家族

大切にしたい時間のために


いよいよ本当に、次の一歩を考えないと…

だめなのか??



と思いつつ…



でもまだ1年も勤めないうちに

辞めてしまうのも

ちょっとどうなの〜!?とか考えてしまう



そんな悶々とした心境を

何気に他人事のように考えてみて



歳とったな…私

と、フッと笑ってしまった。



そう。そうだ。

そうなんだよ、ね。


一度しかない人生、

何処にウエイトを置くか。



自分が大切にしたいこと

何なのかを



歳くった今だからこそ

もう一度 考えてみようかな。