私には3人子供がいて、それぞれ性格も食べ物の好みも違っています。
最近、長女(小5)が私が子供のころにそっくりになってきて、やっぱり親子って似るんだな、と実感することが多いです。
例えば文房具が大好きなところ。
私も小さいときは文房具屋さんを開いてもいいくらい文房具を集めていました。
文房具を見ていると心ときめくのです。
あれこれ手にとってはうれしくなっていたことを思い出しました。
たまに一緒に文房具を見に行くとあれもいい、これもいいと二人で楽しい時間が過ごせます。
優柔不断なところ。
小学生のころは何を買うにも何時間もお店で迷うことが多々ありました。
今は即決できるようになりましたが、長女が優柔不断なところを見ると私と同じだ、としみじみ思います。
文具屋さんや雑貨屋さんなら余裕で5時間いられると言うのを聞いて、この子はちゃんと私の血が流れていると思いました。
細かいところにこだわるけれど、意外といい加減なところ。
他の人から見るとどうでもいいところに一生懸命なっていますが、そこはちゃんとしてほしい、というところで手を抜いているところが私にそっくりです。
しっかりしているようで意外とドジなところが周りにもうけているようです。
長女は3人兄弟の真ん中なので要領もよく、また頭の回転も速いので何だか私とは全く違うタイプだな、と思うことも多かったのですが、いろいろな共通点が見つかると何だか可愛くなってきます。
一番下の次女は無条件に可愛いと思うことも多いのですが、それとはまた別の可愛さです。
ちょっと大人びてきて、扱いが難しいなと思うこともありますが、まだまだ小学5年生。
一緒に過ごす時間を大切にしていきたいと思う今日この頃です。