レンビマを再開したのだけど、当然のごとく血圧は上がり手足は痛い、下痢は大丈夫だけど右顎が痛い。

歯肉炎なのか顎のリンパが腫れているのかはたまた転移なのか。

結局、またスイカを食べることとなった。

 

がん治療薬の副反応なので、がんが抑え込まれれているのであればやむ無しなのだが、奏効率が30%程度なので効果のない方が70%もいるがその場合は副反応だけが現れて効果なしとなるのか副反応も無いものなのだろうか。

 

がん治療薬の奏効率も投与して画像上がんが縮小した人の割合を算出したもので20%以上あれば効果のある薬となる。

分子標的薬で奏効率30%では効果のある薬として承認されるのだが10人中3人にしか効果がないということじゃないか。

 

あくまでも確率は全体を見渡せる者の理論で当事者にとっては奏効率が30%でも70%でも効果があるかないかのどちらかにすぎない。

奏効率が1%の薬だと100人中1人にしか効果がないとなり効かない薬になってしまうのだがその1人にとってみれば神の薬。

 

がんに効果のあると言われている食べ物があるけどこれもあながち間違えではないかもしれない。

奏効率100%ということもないけど、効果のある人はいるのではないかと。

そんななかでヨモギが注目なんだけど、ヨモギなら何でもということではなくアルテミシニンを含んだヨモギでどのような比較試験をして得られた数値なのかはわからないけど抗がん剤の38000倍の効果があるらしい。

がん細胞が鉄分を多く含んでいて、その鉄イオンとアルテミシニンが反応して活性酸素を作り出してがん細胞を消滅させるみたい。

なんだか高濃度ビタミンC療法と作用機構が似てるけど大丈夫なのか。

 

そろそろスイカのシーズンが終わって梨が旬になってくるけど、梨に含まれる成分が抗がん剤の1000倍の抗腫瘍効果があるとかいう話はないのかな、柿でもいいけど。