お久しぶりの投稿です

クリプトコッカスを発症した「りん」は脳まで

侵されてしまい6月25日にお空に帰ってしまいました


我が家で過ごしたのは僅か15日

その間元気にいられたのはほんの2~3日

あとは嫌いな薬を飲まされたり

自力で立ち上がる事も歩く事も出来なくなり

何度も痙攣をおこし苦しい思いをして…


この半月はりんにとって嫌な辛い時間だったよね

りんにとって私達は家族ではなく嫌がる事ばかり

する人達だったんだろうから二度と会いに来て

くれる事はないんだろうな…と思っていました


たくさん遊んで美味しいご飯を食べて

この先10年、20年一緒に年をとっていけると

勝手に信じきっていたのに

病気に早く気づいてあげられなかった後悔と

獣医師の診断を鵜呑みにした自分のバカさと

早すぎるお別れが受け入れられずいました


りんが亡くなって4ヶ月たちました

お骨になったりんはまだ我が家にいます

毎日お供えのお水を替える時に

りんに話しかけています

「可愛いね、大好きだよ、また会おうね」と…

今までに二度りんがお返事してくれました

りんのお骨の所にりんが数日だけ使った

鈴のついた首輪を置いてあるのですが

その鈴がチリンチリンと鳴りました

嬉しくて涙が出ました

会えないけどいてくれてると分かって

りんが亡くなった事をやっと

受け入れるようになりました