今日の一言は何かを思い出せない時などに使える表現です。

 

ああなのかこうなのか、どうだったのかはっきりと思い出せない状態の時には、ぜひこの一言を使ってみましょう。また、同じような意味を表す言葉には「아리송하다」や「알쏭달쏭하다」というものもありますが、実際の生活の中では「아리까리하다」という言葉をよく使います。

 

しかし、これは標準語認定がされていない単語なので、使わないようにしようと言われている単語ではありますが、言葉というのは規定できるものではないので、それぞれに新しいニュアンスや意味を添加しつつ増加と分裂を繰り返していくのではないかなと思います。

 

もちろん、ある時点での標準形態というものは言語教育には必要なんですけどね。

 

*10년만에 다시 찾아오니까 가게가 어디에 있었는지 긴가민가하네요. 

 

【押さえておきたい単語と表現】

찾다: ここでは、訪問する(再びその場所を探しに来る)という意味で使われています。