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ゆるっとミニマリスト・ゆるっとシンプリスト・そして結果的にコンパクトな生活を送りたいと思うアラフィフの三姉妹ママです𓀤
こんにちは、kurokuromamaです。𓃟
先週の土曜日に私が初めて行った保護犬・保護猫の譲渡会。
「譲渡会」は、素晴らしい活動だと思っていたのにここ最近の保護犬猫ブームとも言うべき加熱具合にちょっと辟易しています。
命を預かるのですから勿論言われなくても特に中高年の人は若い人よりも十分わかっていますよね?
若い人が「ペット欲しい〜。」と言っているよりも人生の経験から学んだものとか。
保護活動をしている方の信念や行動には非常に尊敬の眼差しです!
そんなに素晴らしい活動をしているのに何故頑なに否定するのだろうかといつも引っかかる条件があります。
「55歳以上」とかだとあれこれ条件がついたり。
60歳以上だと尚更ね。
今の60代は若いだの元気だの散々言ってたり、まだまだ働けるからと年金支給年齢をあげようとしている世の中に対してなんかやたらヨボヨボ扱いなのかしらん?
高齢出産で産んで子供が落ち着いたからそろそろペットを迎え入れても…と思った頃には55歳以上なんてのも多いと思うしなぁ。
何かあった時に困るのもわかりますが、色々と考えて対応出来ないものだろうかと思います。
あとですね、独身だと渋る感じもあるようですね。
私達50代は今の若者ほどではありませんが、恋愛に興味がない訳ではなかったけれど別に1人でも全然問題なーいと自由に人生を謳歌している人も沢山います。
それこそお金もまぁそれなりに持ってるから自動給餌機や自動トイレをポーンッと買えるし、環境がすこぶる良かったりするのに保護団体から却下されて結局ブリーダーからお迎えとか何件か聞きましたよ。
なのに「あの人のところ、ブリーダーの犬だって!」みたいに言う保護○じゃないと信者もいるって言っていました。
ある友人は、無理矢理繁殖じゃない他の仕事で生計を立てつつの方から譲って頂いたワンコですが
。
あまりにも保護団体が怖すぎるような話ばかりをネットのみならず人からも聞いて私もイヤだなぁと思っていた時期が正直あります。
でもやっぱり私には寄付位しか出来ないのに実際活動をしている方は素敵だなとも思うし。
だから尚更、ここ数年のSNSでの保護○派 vs 保護団体嫌い派で目くじらたてて攻撃しあうのもおかしい話だと思うように変化しましたよ。
攻撃するのはそこではないですからね。
話は戻りますが、私自身が猫ちゃんを迎えるとしたらで考えていたものが保護団体→ブリーダー(しっかり見学の上)→どちらでもこちらの団体(人)からなら良いなと思った所と変わりました。
情報は日々変わっていくのですから自分の考えもアップデートしないとね。
柔軟にならないと楽には暮らせないから(笑)𓅿𓅿𓅿𓈒 𓂂𓏸