こんにちは、DIVOです。
 
今回は、日本史・世界史を確実に得点源にする
方法について言及したいと思います。
 
皆さんは、今志望校の過去問で
日本史や世界史はどれぐらい取れていますか?
 
もし、8割以上取れているのであれば、
今回の記事は見なくても大丈夫です。
 
ですが、もし合格点に達していないのであれば、
あなたは、日本史・世界史を得点源にしなくては
いけません。
 
センター試験に関していえば、
日本史や世界史は満点が可能な科目です。
 
国語で満点なんてほぼ不可能に近いですが、
日本史・世界史であれば可能なのです。
 
早慶にしても、私は慶應受験で
日本史100点満点の内85点を獲得し、
その他の大学でも9割越えや中には満点で合格した
大学もあります。
 
別に私が日本史オタクであるからとかじゃないですよ(笑)
 
日本史オタクになる必要は全くないです。
 
「ある手順で勉強すれば」確実に得点源に
できます。
 
逆にこの手順で勉強しなければ
ただの時間の無駄に終わり、いつまで経っても
日本史・世界史を得点源にすることはできません。
 
基本的に早稲田にしても慶應にしても楽々合格する
受験生は、社会を完璧に覚えて受験に臨みます。
 
 
一方で不合格になる受験生は、
日本史・世界史の暗記が不十分なままで受験を迎えます。
 
別に早慶に限った話じゃなくて、国公立でもセンターでも
同じことが言えます。
 
「では、具体的にどうやって勉強すればいいのか?」
 
それは、
1、一問一答集を完璧に覚える
2、山川の穴埋め問題集を最低でも3周はする
3、Z会出版の実力をつける100問をやる
4、記述問題集をやる
 
基本的にこのステップで勉強すれば
成績は確実に上がります。
 
ですが、この手順には「あること」に
注意する必要があります。
 
それは、
一問一答集に全体の勉強時間の7割を使うことです。
 
日本史・世界史の要は、基礎用語がしっかりと書けることです。
 
いかに、一問一答集を完璧にするかで
勝敗が決まります。
 
ハッキリ言って、関関同立やマーチまでならステップ1と2だけでも受かります。
 
それだけ、基礎語句が重要だということなのです。
 
ですが、早慶となるとそうはいきません。
 
ステップ3でしっかりとした演習をして、
ステップ4で完璧に隙をなくす必要があります。
 
「俺が受ける早慶の学部は記述ないんだけど
やる必要あるの?」
 
ハイ、あります。
 
なぜ、記述の問題集をやる必要があるかといいますと、
分野ごとの背景を自分の言葉で説明する力を養えるからです。
 
それに、早稲田や慶應は、東大や京大、阪大などの
国公立を受験する人たちが併願で受ける大学
なので、記述の練習量で差をつけられがちです。
 
ですから、ライバルに劣らないように
しっかりとした対策をする必要があるのです。
 
それでは、今すぐ一問一答集の暗記に
取り組んでみてください。
 
今回も最後まで読んでくださってありがとうございます!