エルゴの抱っこ紐を使っての、私流のおんぶの仕方です。
*正式なおんぶの仕方ではありませんのでご注意を。
*首が座ってない時は絶対に真似しないで下さい。
*58cm位までのお子さんは、エルゴの抱っこ紐でおんぶをすると
お母さんが両手をあげた時、体が丸まり腕を通すわっかの中に頭が入って危険です。
(洗濯を干す際、実際に体験済み)
*必ずお子さんが息を吸えているか鏡で何度かチェックして下さい。


私はベットを使います。
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ベットの上に抱っこ紐を広げます。
その時、腰紐はぶらーんと垂れ下げた状態。

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次に肩紐を押さえるベルトを中間地点にくる様に下げておく。
下げないとおんぶした時に持ってくるのが大変。

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その上に、首が抱っこ紐から出ないように息子を置く。
頭が少し抱っこ紐に乗る感じ。

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腰のベルトがベットからはみ出た状態なので
息子の太もももベットから出てます。
*息子の身長64cm

で、息子を背にして縦膝をつきながら腰ベルトを装着。
横腹を息子の足で挟む感じ。

次に後ろに添って、自分の腕を抱っこ紐に通すんですが

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息子の手がこういう風に下に来ているのが理想。
でも子供ってじっとしてないんですよねー。

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この右手のように腕を通すわっかより
子供の手が上に行くと、おんぶした時子供のお尻が浮いた状態になります。

なので、腕をわっかに通す時、子供の手より上に腕を通す。
両手を通したら体を前のめりにさせると、子供が負ぶさった状態になります。
*この段階で必ず息子の様子を1度鏡で確認。

あとは肩紐を押さえるベルトをカチっと装着。
手を後ろに回し、息子のお尻と抱っこ紐の間に手を入れて
息子の足元の服がたるんでないか、確認しつつ
息子を少し自分の方に引き寄せる。
*この段階でもう1度息子の様子を鏡で確認。


降ろす時は、ベットに腰掛け
肩紐を固定しているベルトを外して
体を後ろに反りながら、ゆっくりと肩紐を外していきます。
*子供の頭がベットの上に乗るまで油断せずゆっくりと。

ベットの上に子供の上半身が乗ったら、腰ベルトを外す。
*先に腰ベルトを外すと大変危険です。
(子供がドカンと地面に落ちると思います)



私はいつもこうやって1人でおんぶしてます。
何時間もおんぶしているおかげで腰が痛いー。
でも家事がすごく楽になりましたドキドキ