はじめに

『精神科医が見つけた3つの幸福 著:樺沢紫苑』を読了したらとても有益だったので、即実行しつつ僕の家族、友人、お客さんと知識情報の共有ができるようにしたい。とはいえ、書籍の全ての情報を書くにはハードルが高いので、僕の解釈で大事なポイントを厳選して書き記そう。

 ドーパミン、セロトニン、オキシトシンが十分に分泌されている状態で、私たちは「幸福」を感じる。つまり、脳内で幸福物質が出た状態が幸せであり、幸福物質を出す条件というのが「幸せになる方法」であると言えます。ー引用ー


本の冒頭で「幸せになりたいですか?」という問いに対して、僕の回答はもちろんYESだ。さらに「幸せはどんな状態か?」という問いに対しても僕は即答できた。日本人の幸福度が世界的にも低いことはよく知られていることだろう。『幸せ』の目的地やカタチは人それぞれなので、身近にいる人が何を持って幸せかはあまり分からないが最低でも、自分自身の幸せな状態は十分に理解しているつもりだ。そして今現在、「幸せですか?」と問われれば無論YESと答えるだろう。

「それならこの本読まなくていいじゃないか」と言われればごもっともだが、モノゴトの『科学的根拠』が大好物な僕がこんなに素晴らしい知見データの詰まった名著を読まない理由が見当たらない。

 結論:幸福度を上げたいなら

やることはたったの二つでOK。やることをサクッと書き出す。

①自分の身体と向き合い、行動する本を

②自分の心をアウトプットする


たったこれだけだ。もう少しだけ解像度を上げよう、何をすればいいのか。


①自分の身体と向き合い、行動する

ー睡眠

そもそも僕は虚弱体質でメニエール病を持病で持っていたりするので、睡眠には力を入れている。ちゃんと眠らないと良いパフォーマンスが出せないことをからだ。睡眠の質が悪い人(=日中のパフォーマンスが低い人も同義だろう)は第一優先で改善したほうが良さそう。


ー運動

言わずとも知れたことだ。病気の原因の大半は運動不足とも言える。僕は一日8時間の立ち仕事を中心とした生活をしているので運動量は悪くない。が、有酸素運動と筋トレが足りて無いのでこの二つを補はないといけない。本にはその解決方法が記載されていたので、さっそく1週間のスケジュールに二日間【早歩き20分、バーピージャンプ(有酸素運動)、筋トレ】をぶち込んだ。ついでにストレッチも。


②自分の心をアウトプットする

ー日記

アウトプットは得意だし好きなことの一つだから、日記をつけること自体に抵抗はない。自分の心の状態が乱れていたり不幸せな感じもないので必要なさそうだったが、実験的な部分も含めて始めてみることにした。やり方は簡単。日記用のX(旧Twitter)アカウントを作った。



書籍内でも日記を書く時間帯が『寝る直前』を推奨されていたため手早く書けるようにだ。日記文は箇条書きで今日の「楽しかったこと」「感謝したこと」「親切にしたこと」を書く。継続しやすいように自分なりにルールも設けた。例えば「毎日書けなくてもいい」「頑張らないこと」と言う感じに。やり始めて数日だけどやってみると意外に楽しい。


読書をする理由がここにあって

本には『先人の知恵』が詰まっている。ではなぜ知恵が必要なのか?今を健やかに生きるために課題をクリアしたいからだろう。つまり、課題がなければ本なんて読む必要はない。逆に言えば課題をクリアしたい為に数時間かけて読んだ本から得られた知識を、すぐに利用しない(=行動に移さない)のならばそれこそ時間の無駄でしかない。この名著はとても有益性が高い(これは僕にとってだ)。なので得た知識はすぐに自分の血肉に吸収する。知的財産と自立的行動は自己投資の最大メリットだ。


▶︎今回の紹介本

精神科医が見つけた3つの幸福 著:樺沢紫苑