UK一色記事 2nd | パイの種のパイの実になるまでブログ

UK一色記事 2nd

全巻読んだ漫画は? ブログネタ:全巻読んだ漫画は? 参加中
本文はここから



こんばんわ。

『特殊相対性理論』を極めたいパイの種です。


難しい~

アインシュタインさんは最強の変態だと思うんですよ。

この人を超える変態は出てくるのか..

楽しみですよね~

彼の言葉で好きな言葉があります。

「いいジョークは何度も言わない方がいい。」


これをモットーに生きてます。




はい、一昨日書いたUK一色記事の続きですが、今日は80~90年代を中心にお送りしま~す!!

ほんとは昨日の朝にUPしたかったんですが、寝ちゃってて笑

あ、UK一色記事は明日も続きますよ~
(興味が無い方すいません)

明日は、アクモンを中心とした、新星の特集です!!


では、早速いきましょう!!!!










Oasis
$パイの種のパイの実になるまでブログ

一組目はやはりOasisにしました。

UKを聴く上で、Oasisを聴かない人はいないでしょ!?

Oasisを最初に見た時の感想は「格好つけてるな笑」でした。

でも、その後「格好よく格好つける」事を学びました。

格好よさでは天下一品。

ダサイ所もあるから愛される。

ほんとに凄い魅力のバンドです。

D'You Know What I Mean?/Oasis





Blur
$パイの種のパイの実になるまでブログ

やはりこの2組は最初に持ってこなくてはいけませんね。

私をUK漬けにしてくれたバンド。

私が思うにBritpopを体現したのはBlur。

一番スマートなのもBlur。

デーモンさんみたいになりたいです。

There's No Other Way/Blur




Manic Street Preachers

$パイの種のパイの実になるまでブログ

ポジティプが好まれる世界。

私はポジティプですが、たまにネガティブになる時もあります。

そんなとき、Manicは「そんな時もあるって」と言ってくれます。

表もあれば裏もあると教えてくれるバンドです。

Faster/Manic Street Preachers





Portishead

$パイの種のパイの実になるまでブログ

私はリアルタイムでBritpopを体験していません。

完全なる後追いです。

中学の時、Britpop期のバンドばかり聴いてました。

そんなある日、Britpopのバンドを聴く気が無くなる時期がありました。

その時にずっと聴いてたのがPortishead。

ベスの官能的な声の中毒者です。

Roads/Portishead






Underworld

$パイの種のパイの実になるまでブログ

このバンドはダンス・ミュージックなんて言葉で片付けて良いんでしょうか。

「ケミカル出てくる前、FBSが活動する前にこんな凄い音楽があったんだ」って初めて聴いたとき思いました。

映画『Trainspotting』で流れてきた時は、ほんとぴったりだと思った。

Britpop期に出て来たバンドとは一線を画した憂鬱のロックンロール。

Born Slippy/Underworld





Radiohead
$パイの種のパイの実になるまでブログ

現代で最も創造的なグループでしょう。

新しい事が生まれにくい時代に、見た事も聴いた事も無い物を提供してくれます。

ミュージシャンなのか芸術家なのか見分けがつかないトム・ヨーク。

この人がいる限り何かしらの刺激は与えてくれそうです。

「OK Computer」は宇宙から降って来たのだと思ってます。

Paranoid Android/Radiohead





Pulp
$パイの種のパイの実になるまでブログ


ジャービス・コッカーはインテリジェンスの塊だと思ってます。

何に対しても見方が鋭いなって感心してしまいます。

機知に富んだ発言はほんとに頭のいい人じゃないと言えない。

勉強が出来ても、切り返しが面白い人じゃないとって思います。

ジャービスは完璧な文芸青年です。

この文芸青年は1曲で天下を取りました。

Common People/Pulp






Belle And Sebastian

$パイの種のパイの実になるまでブログ

ホントに凄い!!

曲を聴いて「ほんとに美しい」と思えるバンドです。

初期の作品は一生大事にする名盤。

Britpop終わりがけにひっそり出てきたベルセバは、ムーブメントではなく実力でリスナーの度肝を抜いた。

これが本物のプロだと思う。

If You're Feeling Sinister/Belle And Sebastian





The Prodigy
$パイの種のパイの実になるまでブログ

今、1番熱いバンドじゃないでしょうか笑

この間のライブも凄かったみたいで私も勝手に盛り上がってます。

このバンドの功績はイギリスのダンス・ミュージックを世界的にブレイクさせた事でしょう。

このバンドの力は凄い。

アメリカのヒップホップもちゃんと消化出来る所に実力を感じます。

Firestarter/The Prodigy





The Verve

$パイの種のパイの実になるまでブログ

リチャードはほんとにかっこいい。

カリスマ性ってあやふやなものだけど、リチャードを見れば確信出来る。

この人はカリスマの塊。

特に『Urban Hymns』

このアルバムはなんて言うんだろ..

孤高の存在感。

この言葉がぴったりじゃないかな。

Sonnet/The Verve





Supergrass
$パイの種のパイの実になるまでブログ

現代最強のミュージシャンズミュージシャン。

ホントに憧れられてるバンド。

私も大好きなバンドです。

デビュー当時は疾走感の溢れる曲が多かったけど、今はだいぶ落ち着いてきてます。

様々なジャンルの音楽を受け入れる度量と実力を兼ね備えてるバンドですよね~

今、一番観たいバンドです。


Everyone's Second Favourite Band


Diamond Hoo Ha Man/Supergrass





Mansun

$パイの種のパイの実になるまでブログ

官能ギター。

ダンス・ミュージックを上手く取り入れた耽美な音楽は最高ですよね。

Britpop期の終わり前に出てきたMansunは、一時期はOasis,Blurと並ぶ位置までいきかけました。

しかし、残念ながらBritpop期に出てきた数多くのバンドとともに消えてしまいました。

良いバンドなのに、ムーブメントで消えてしまうのは悲しいです。

Six/Mansun





Kula Shaker

$パイの種のパイの実になるまでブログ

みなさんご存知のクリスピアン王子。

しかし、音楽は王子的ではありません。

東洋的なサイケデリック・ロックをかき鳴らし、もの凄いグルーヴを聴かせてくれます。

クリスピアンが仏教徒ということもあってか、純粋なUKロックとは少し違います。

でもそこが良い!!

新作が楽しみです。

Hush/Kula Shaker




Sleeper

$パイの種のパイの実になるまでブログ

UKの女傑ルイーズ・ウェズナー率いるインディーズ・バンド。

残念ながらもう解散してますが、素晴らしいバンドだと思います。

Blurの前座を務めて、人気を集めたのも有名な話。

ルイーズはほんとのインテリ。

政治学も修めていて、皮肉めいた歌詞や発言は気持ち良い。

こんなバンドが日本にいないのが今の日本では考えられない。

What Do I Do Now?/Sleeper






Ride

$パイの種のパイの実になるまでブログ

Oasisのアンディ・ベルがいたバンド。

RideではGt/Voです。

Oasisに入ってからベースを練習したそうです。

ジャンルとしてはシューゲイザーなんでしょうか。

オルタナ的なのもたくさんあります。

私は、Oasisにノエルが戻ってくるまでの間、ちょっとで良いんでRideが再結成してくれないかと思ってます。

Unfamiliar/Ride




The Charlatans

$パイの種のパイの実になるまでブログ


Madchester期の時代の騎手。

この時代で出てきたバンドで残ってるのは彼らくらいでしょう。

デビューも私が生まれた年と同じ。

21年です。

でも、それを感じさせないものがこのバンドにはあります。

いつでも新鮮。

それが魅力。

Then/The Charlatans





Muse

$パイの種のパイの実になるまでブログ

怪物です。

音楽を芸術の域まで高めちゃいました。

3Pでここまでやられると困っちゃいます。

今、UKでライブをやらせたらNo.1でしょう。

次は何をやってくれるのか1番楽しみです。

Bliss/Muse









この辺で止めときましょう。

自制心が生まれました。

ちょっとこの時代は良いバンドが多すぎて書ききれないです笑

明日は、UKの新星を書くのでまた見て下さ~い。

では~


$パイの種のパイの実になるまでブログ