映画館再開後マッドマックス2コマンドー(玄田哲章版)』ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと旧作ばかりを鑑賞していましたが、そろそろ新作を観るかと・・・ストーリー・オブ・ライフ/わたしの若草物語に行く予定でしたが、オレはコレじゃないな ( ´・ω・)違うねと思い、現在劇場公開中ラインナップの中でどう見ても黒T案件なこの作品を鑑賞してきました☆

デンジャー・クロース 極限着弾
原題:Denger Close  (オーストラリア)
カッチョいい!↑オリジナル版ポスター
B級フラグが立っている↑日本版ポスター

今作は、ベトナム戦争時の1966年8月、南ベトナムの農園地帯・ロングタンでオーストラリア軍108人が南ベトナム解放民族戦線の2000人と対峙した「ロングタンの戦い」を描いた作品です。

最初の言っておきたいこと・・・
みなさんがポスターからの受ける今作の印象
=いかにもな B級戦争アクション映画。
(午後ローで観ればいいんじゃないか?映画)
全然違うからねッ(#゚Д゚)ノ!

まず、この↑予告をぜひ観ていただきたい!
これ観ると面白そうですからッ!
(実際面白かったです)
ベトコンに包囲された第11小隊は、自分たちの居る位置に自ら迫撃砲の要請する!
それがぁー 着弾砲撃!
デンジャ━━━━━━━━━クロース!!

↑ようは、男子の【人生で一度は言ってみたい台詞ベスト5】に常にランクインする・・・
構わない・・・俺ごと撃てェェェ━(°Д°)━!!!です

ベスト5ですから!!
デンジャークロースはかなり熱いんです!
迫撃砲隊も熱い!
なぜか、隊員が全員筋肉マッチョ!上半身裸!と、かなり熱い!暑苦しい (;゜∀゜)!

そして、この先のお話が実はメイン。
このデンジャークロースを要請した小隊の隊員が生きているかもしれない!と第11小隊を救出をする物語。

敵がうじゃうじゃいる中の絶対不可能な救出劇!
ブラックホーク・ダウンですッ
こんなのお好きな人は、ぜひ劇場でッ!
それぞれの男たちが魅力的でした。

珍しいオーストラリア軍のベトナム戦争というところも観るべき価値のある作品だと思いました。
おわり。