僕の中で
最近の東野圭吾(さん)は
【2時間サスペンスちっくなお話】を書く人
と化していたんだけど
これ=夢幻花は
映画にはなるなぁと思って読んだ
昔のような猛毒はないけど
なんか【丁寧】に書かれているって思った
【流星の絆】読んだ時
あまりに安易なあの着地に対して
ヒカシノケイゴハオワタと思ったけど
同僚から借りて軽い気持ちで読んだ今作は
ここ最近の中では良かったと思う
いい時間を過ごせたのであった(・ω・)ノ
東野圭吾にはぜひあともう一度でいいから
猛毒を持ってもらいたい
白夜行的猛毒にやられてみたい(笑)