高校3年の文化祭で演劇に出会うまでは、文化的教養は皆無で、野球バカでした。
なのでゲイジュツの事はよく分からないし考えたくもないけど、それに関する文章読むのとかは好き。
なんとなく自分なりの解釈で文章を読んだり、映画を観たり、自分から進んでゲイジュツに触れるようになったのはいつの頃からでしょうか。
洋画を吹き替えで見なくなってからか、
科学雑誌ニュートンで宇宙の挿し絵を眺めるようになってからか、
もっと辿ると、小2の時に描いた絵が表彰されたときか、
とにかくゲイジュツを語ろうとすると自分でもよく分かりません。
芸術的なグラブさばきと言われれば、
よくわかります。
あ!
つまり、美しいもののことですか。
美しいものだったらわかります。