三月末から四月頭まで安保です。オーディションが終わり、プロットもなんとか形になって、ついにやっとセリフを書き始めました…まではいいですが、冒頭を何度も書き直して、情報を少しでも減らしたいとか、人物の登場シーン、最初の一言は大切にしたい、とか、なかなか進まず、とにかく地道に書き抜きます。あと、栗山民也「演出家の仕事」を読んで、ひどくショックを受けつつ、自分ってなんだろうと改めて考えるにいたり、とにかく目の前の事を一生懸命やって参ります。それでは。そろそろ公演の情報解禁です。しばしお待ちを。