先日、ひょんなことで知り合ったスポーツトレーナーのかたに、ちょこっと脊椎の歪み等を診てもらったり、だるかった肩や腕をほんの少し揉んでいただきました。そのときに言われたのが

「スレンダーだけど芯(体幹)の筋肉がけっこうありそうだし、引き締まってますね〜」と。

まじっすか?!と大興奮の私。

「こんな程度の身体ではありますが3年前からガチで筋トレやってます!」「やっとこさ標準筋肉量に達した程度ですが、これでもかなり本気でやってるんです!」と鼻息荒く答えたところ、「そうでしょう。努力したのわかりますし、見た目より筋肉あるんだなと思いましたよ」って。

まじかよ!
あんた、まじで言ってんのかよ!!!
あたいの努力、わかってくれるのかよ!!!!

っと、涙がポロポロ(←ウソ)

冗談はさておき、本当に嬉しかったです。
一緒に筋トレしてる主人はわかってくれますが、筋トレしてない仕事仲間には、ときどき「何になりたいの?」とか若干呆れた顔で言われたり、「マッチョ好きなの?」「筋トレマニアなんだね」みたいな冷たいリアクションをされたりします。個人的には、そんなリアクションされても一向に構わないんだけど、筋トレ全般をバカにされてるような発言を聞くと、少しイラッとするってゆうか(笑)、真摯に筋トレをやったことがない人にかぎって、筋トレ都市伝説を真に受けて、筋肉が硬くなるから筋トレできないんだよね、とか、色々ネガティブな発言をしてくるんだよね。

正直、いちいち訂正する気にもならないから、そう思うならやらなきゃいいし、無理に筋トレやれとも言わないから、やってる人をやってない人がどうこうイメージで言ってんじゃねぇ!ってしょっちゅう思います。(ムキムキになりたいの?」とか)

そんなことはさておき、ほそぼそと筋トレをやってきたこの肉体。このちみちみやってきた努力をさっと背中や肩、腕を触っただけで察してくださる人がいて、しかも、スポーツトレーナーさんだってゆうのが(笑)、ぅわあああああって嬉しくなりました。

その後、筋トレ談義に花が咲き、ちょっと誇らしげに(?)、BIG3を基本にやってるって言うと、本当に?!BIG3やってるの?良いですね〜と(笑)

私の身体の症状をみて、BIG3以外の取り入れた方が良いトレーニングもアドバイスいただき(それらのトレーニングはもう取り入れてるんだけど、自己判断で取り入れてるメニューだったから、自信に繋がりました)、いや〜もう〜、筋肉が繋ぐ人と人との輪(笑)

極めつけは

「ところでジムはどこ行ってるんですか?」
「ゴールドジム」
「まじかよ〜〜〜ガチじゃんそれ〜〜」
って会話で大爆笑になりました。
「しかもこんなんだけど原宿だから…マッチョに囲まれてほそぼそやってるよ」
と言ったら絶句されました(笑)

筋トレ談義に「ゴールドジム」は最強です真顔