　オミクロン株の猛威のせいで、暫く六甲アイランドリバーモールに行けず、折角完成した　そうりゅう　の運行もなかなかできずにいる今日この頃です。

なので、次期新造艦の建造を始めようと思っています。

　そうりゅう　は現代潜水艦なので、外部艤装がほとんどなく、ちょっと物足りない感じを覚えたので、次期建造艦はおもいっきり外部艤装が一杯の艦にしたいと思います。

　手持ちで、それなりの大きさで条件を満たすのは・・・・1/350の航空戦艦伊勢ですね。

　ヤマトワンダーⅡの建造開始前に、伊勢も建造対象にあがっていたのですが、想定する機能を納めるのはちょっと難しいと思って断念した経緯があります。

　しかし、その後、Yamato2199やそうりゅうの建造で伊勢の船体でも想定する機能を納めることができるという変な自信が付きましたので、ガンバって見たいと思います。

基本的なコンセプトは、

１　水上状態では、水上艦としての通常の吃水で航行できること。

２　半潜航状態では、艦橋及び煙突の上部を水面に出して航行すること。

３　潜航状態では、完全に没水して航行し、かつ任意の深度で停止できること。

これはヤマトワンダーⅡのコンセプトと同じです。

　上記コンセプトを達成するために、大容量MBTおよびAuxTを装備する必要があります。

　大容量MBTを確保するには、そうりゅう　のようにWTBの一部に設ける方法では無理なので、ヤマトワンダーⅠ、Ⅱのように船体とWTB間をMBTとしたいと思います。

　ヤマトワンダーⅠ、ⅡではMBTの天板に取り外し式の甲板を流用したため、水密性の確保に難があったため、今回は完全なMBT構造とするつもりです。

AuxTはピストバラスト方式とします。これは従来艦と同じですね。

　そうりゅうは　WTB内の配置の関係で、若干船体中央からズレてしまいましたが、今回は極力船体中央に配置したいと思います。

当然ギミックも搭載するつもりですが、何にしましょうかね・・・

取り敢えず、またＣＡＤでアーでもない、コーでもないと、頭の体操をしながら配置を考えていきたいと思います。

次期建造艦決定 潜水航空戦艦 イセワンダー１