2009年12月23日。 イラスト・動画:吉田ドンドリアン
音が結構硬い感じですが、うねりがあって高揚感がかなりありますのでトランス好きな方とかにオススメです。メロディックじゃないのでPOP感はないですが、逆に機械的なミク・リンがCOOLで格好いいです。ボカロあんまり知らなかった時は、こういう曲があるなんて予想もしてませんでした。今ずっと流しながら書いているんですが、テンション上がってきた!ちょっと俺踊ってくるわって感じになってきました。
PVも秀逸で、モノクロームの中に「手」を使って流れを感じる美しい世界を作りだしています。影絵の世界ですね。影というのはどうしてこんなに魅力的なんですかね。陰と陽ですね。
riverさんは他にも素敵な曲を沢山作っていらっしゃいます。こういう激しい曲ばかりではなくて、むしろ綺麗で柔らかい雰囲気の曲が多い気がします。「雫、おちる」とかすごく綺麗な曲で好きです。色々な表現方法をもっていて、自分は特に環境音みたいな、なんかほっとする安心感のある音に魅力を感じています。
この曲も入ってるriverさんのアルバムです