映画をみてからすぐ更新しようと
思ってたら、気付いたらこんなに時間がたってしまった。
※ネタバレや個人的観点で書かれていることがありますので、
不快にさせてしまったら申し訳ございません。
さっそくですが、映画の説明をします。
今回ご紹介する作品は…
『新解釈・三國志』
監督 福田雄一
脚本 福田雄一
製作国 日本
日本公開 2020年12月11日
上映時間 １１３分
中国の歴史を基にした『三國志』を豪華キャストで実写映画化
「今日から俺は」や「勇者ヨシヒコ」を手掛けた福田雄一さんが監督・脚本を勤めている。
中国統一を目指す 魏（ぎ）・蜀（ご）・呉（しょく）の三国の英雄達の物語である。
福田監督の大ファンなのでとても楽しみにしていた映画でした。
テーマは難しいかなっと思ったのですがギャグコメディ要素が８割くらいでした。
語りてに、西田敏行さんが演じる 歴史学者 蘇我宗光(そがむね みつ)が
合間合間に登場するのですが、私的にはいらない描写だなと感じました。
説明はナレーションと映像だけで理解できるかなと思います。
主人公の大泉洋さん演じる劉備（りゅうび）は怠け者でありいい加減
なのですが、お酒が入ると熱い男になるとゆうキャラクター
争いが嫌いな劉備が、ただの怠け者だと思ったら
最後のシーンに
「俺はこの国を誰も血を流すことのねえ平和な国にする。
そんな国に暮らす民の笑顔が見たいだけなんだ」
という台詞が、かっこよくて少し胸が熱くなりました。
あまりハラハラするシーンはないかなと感じます
原作ファンの方にはおすすめできないですが
福田監督らしい解釈で描かれてるので福田さんファンなら見てもいいかなと思いました。
くだらないので豪華キャストの無駄遣い感はありましたねｗ
個人的には渡辺直美さんが演じる貂蝉（ちょうせん）が好きで
「勇者ヨシヒコ」を思い出させる描写が多いかなと思います
ネットの評価をみたところかなり評価は悪いです
まぁすごく、くだらないので仕方ないですが
私的にはくだらな面白いのでぼーっと見るのに丁度よかったです。
ストーリー性はあまりないので期待しすぎは禁物です
今までの福田監督の作品とは違う、あくまでも三國志の福田監督の解釈
としてみてほしいですね。
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この映画は…
とにかくギャグ系 くだらない系 ほのぼの系が
好きな方は、是非 新解釈・三國志を見てほしいですね
おすすめ度 ★★☆☆☆