演劇の"自由" | 黒田勇樹オフィシャルブログ「Surrea StringS」

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モヤモヤした話なので


あまりアクセスが増えないように画像はナシ


俺の思う、演劇の「自由」って


「台本に書かれていることと、役で思いっきり遊ぶ」


と、いうことなんですよ


「覚えないし、役を理解してなくても、適当にやっていい」じゃなくて



顔合わせで全員の前で「自由にやって」とは、確かに言いましたが


「"まずは"自由にやって"頂いて、出来るだけ採用しつつ、後半で直します"」つった


前後が全く記憶に残ってない人達に


「自由って言ったのに!」って言われると


演出家の話なんか誰も聞いてないんだな、とか


日本語って難しいな、とか


もっと上手に心に響くような説明を考えて工夫しなきゃとか


反省の毎日です


「自由」とおんなじタイミングで「台本に書かれてるセリフの音は守って欲しい」とも、言ったんだけどなー


どう言えば良かったんだろうなー…