NHK

http://www.nhk.or.jp/nagoya/lnews/02.html


名古屋市長選挙には、このほか4人の新人が無所属で立候補を表明しています。


共産党は、県商工団体連合会会長の太田義郎氏を推薦しています。


自民党と公明党は、中京大学教授の細川昌彦氏を支援する方針です。


さらに、警備会社社員の山元俊彦氏と、自営業の渡辺明彦氏も立候補を表明しています。


これで、名古屋市長選挙は、市議会に議席を持つ主要政党による構図がほぼ固まり、


昭和52年以来、32年ぶりに、国政の与野党第1党が激突する見通しとなり、


4月の投票結果は、衆院選の前哨戦として、全国的に大きな注目を集めそうです。