「同じプロダクトなのに、、、」


私はスクリーンのその数字に愕然として呟いた。。。


「ていうか、オレら同じチームだろ!!」


吐き捨てるような先輩の言葉が真夜中のトレーディングフロアにひびく。





時はリーマンショックの直前、2008年の夏。

私は、non flow derivative チームに下っ端トレーダーとして所属していた。


チームの事を簡単に説明すると、non flow derivative というのは、いわゆるマーケットで活発に取引されている金融商品ではなく、高度な数学を用いてデリバティブ商品を作り出すチームであった。いわゆるロケットサイエンティスト達が活躍していた分野である。


CDOやサブプライムと言ったクレジット商品以外のほぼ全ての複合商品を扱うチームであり、2007年までの金融バブルの中では デスク1つで200億の利益を出す看板チーム だった。



ところが、2008年になり状況は一変した。

金融バブルが崩壊したのだ。


すでにもう一つの稼ぎ頭だったCDOのチームは1500億以上の損失という壊滅的な大打撃を受け、ロンドンでは大リストラが始まっていた。ニューヨークでも大赤字でボロボロになったポジションの後処理に四苦八苦している状態。東京のクレジットデスクもエクイティデスクも莫大に膨らんだポジションの後始末ですでに数百億の損失が出ていたのだ。



東京でも人員の淘汰は時間の問題と言われており、ピリピリを通り越して意気消沈していた。



幸い、我々のデスクはサブプライム商品を扱うデスクではなく、為替と金利のデリバティブデスクだったため、痛手は比較的に軽微であった。むしろデスクには


「東京支社の人間をひとりでも救うために俺らがもっと稼がなければ!!」


という使命感が残っていた。


マーケターの先輩は毎日のように企業を訪問して回っては、見込み案件を取ってきて、我々トレーダーと一緒に最良の取引のタイミングをずっと待っていた。毎日毎日、お客さんに情報を提供し、マーケットが歪むたびに資料を作り直し、何回も商品を作り直した。毎日激しく動くマーケットの中で、巨大なポジションをコントロールしながら。



朝8時に出社して、夜1時くらいまでなんてのはザラだった。NYマーケットに入っても仕事が終わらず、夜5時までという日が何日も続いた。少しでも会社の収益を前に進めるためだった。



あと5億収益を上げられれば、もうひとり多く守れるんだ。。。



遠すぎる収益目標を見過ぎると心が折れそうになるから、手前だけを見て少しずつ収益を積み重ねていった。むろん、我々のデスクとて苦戦を強いられていたのだ、5億だって容易な金ではない。でも、会社のみんなを支えているという気概で歯をくいしばって働いていた。




でも、悲しいかな。東京で働いている大部分の人間はすでに自分の保身しか見えてなかった。。。。




「同じプロダクトなのに、、、」



先輩と一緒にデータを見つけた私はスクリーンのその数字に愕然として呟いた。。。



「ていうか、同じチームだろ!!」



吐き捨てるような先輩の言葉が真夜中のトレーディングフロアにひびく。






ジンノウチの案件とアイダ先輩の案件、まったく同じ商品であるのに、与えられていた収益割当が3倍も違ったのだ。つまり、アイダ先輩の案件で抑えた収益分配を、ジンノウチに付け替えている。


言い換えると、ジンノウチは自分の部下のアイダ先輩の収益を横取りしていたのだ。もちろん、これにはトレーディングデスクにも協力者が必要で、その協力者が私のボスだった。ボスとボスが手を握ってひとりの部下の収益を奪う。そんなモラルハザードを夜中に見つけてしまったのだ。




我々はチームで仕事をしているとは言え、やはり外資系。収益の数字は個人にも割り当てがあり、その数字はボーナスの対象となるだけでなく、いざ人員削減の際には自分のクビを守る大きな盾となる。


外資系金融マンにとって命綱とも言える数字、、、これを奪うことはその人を殺すことを意味するのだ。



(汚ねえ。。。)


やりようのない怒りに、自分の横にあったゴミ箱をボコボコに蹴っとばした。


壊れてしまったので、ボスのと交換した。





その後も、社内では特定の権力者達の所に次々と収益が寄せられていく。それは徐々にエスカレートし、手段を選ばなくなってくる。



田村先輩は収益15億にもなる大型案件が順調に進んでいた。

古巣の三菱時代からの彼のお客であった。



ところが、案件クローズ目前にして彼は銀行への出向が決まった。飛ばしである。


そして、その案件を引き継いで2週間後にクローズさせたのは、彼を飛ばした上司ジンノウチだった。



(オレはこいつらを守るために働いてるのかな)


激高というよりも、呆れた。

その日、久しぶりに早く家に帰った。



すでに、私の使命感は行き場を失った。




同じチームですら、殺し合いが行われているのだ。部署やチームが違ったらなおさらである。


次第に堰を切ったように会社内のモラルは低下していく。



営業は同僚の案件を奪うために情報漏えいのデマを流すようになった。トレーダーは他デスクの収益を奪うために無理矢理自分を通してトレードさせるように政治力を展開した。管理職達は、大きな案件を自分だけで抱えるようにし、部下にも関わらせず情報の秘匿をもって自分を守ろうとした。



沈みゆく船の中で少しでも高いとこに行こうと、なりふり構わず生き残りにかかっていたのだ。




まもなく

「リーマン破綻」


事態はさらに悪化する。


(続く)

家から近いので、行ってきました。

ええ、ひとりで。


本日最終日。駒沢オリンピック公園に28軒の出店が並ぶ、ラーメンの祭典。天気も良くないので、すいてるかなぁ、と期待したのですが。。。



駒沢公園駅から出ると、さっそく人混み。

甘かった... ○ΓL


おそらく、このラーメンショーだね、みんな。


まず、ラーメンチケットを買うのに、行列。


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意外と流れるので、15分ほど並ぶとチケットにありつける。

1枚800円。


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何種類も食べたいのだが、ここは2枚だけ買っておく。


28軒の中から、食べられるのは2杯だけ。


インスピレーション勝負!



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う~ん、いくさの匂いがする。。。


まず並んでみたのは



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『新かもめ食堂』なんか聞いたことある映画の名前に似ているのだ。嫁だったら、きっとこいつに並んだだろう。


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お、塩味ですか。

いや、乙な味だな。


あっさりした口当たりで、さっぱり食べられる。なんだか、懐かしいタイプのラーメンだ。麺は中太系で弾力がある。麺の舌触りはぬめりがあってツルツル、個人的には好き。


ズズーッ

じゅるじゅる・・・



お、なんだかあっと言う間だったな。

2杯と言わず、3~4杯イケそうだ。


そうだな、美味いけど上品なお味だな。ラーメンはやっぱり麻薬みたいな痺れる中毒性がないとな。列が短かったのも、わかる気がする。


筆者の行った時には



麺屋つくし&真武咲弥

秋田成卜会

麺家 いろは

無鉄砲&中華蕎麦とみ田のコラボ



なんかが、特に行列が長かった。

最長時は、1つゲットするのに1時間は並ぶんではないだろうか。


今度は、人気の過熱してそうな奴を試してみよう。


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2009、2010と2年連続売上数No1を歌う 『麺家 いろは』の富山ブラック


行列もひときわ長い。

後ろでおばさんが恋の話をしている。



はぁ、選び放題ですか。

モテる女性は大変なんですね。。。


石油でも堀りあてたんですか?


いや、そんな、深い意味は。。。



30分ほど並んでブラックラーメンをゲット!!

驚く事に、ゲットしたら売り切れになってた。


あと30分並ぶの遅かったら。。。


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しかし、本当に真っ黒ですな。。。。


ん~



ああでも、濃厚だけど塩辛過ぎない、コクのある醤油味。魚醤を使ってるらしい。


上にかけられているペッパーの香りと物凄いマッチする。なんていうか、このペッパー自体が美味いね。


もっとたくさんかけとけば。。。


美味しい。美味しいが、、、

そんな感動ってほどじゃなかったなあ。


2年連続No1の数字は、おそらく私みたいに「みんなが並ぶから並ぶ」って輩が後押ししてるんだろうな。



自分の食べる物がなくて退屈している生き物を発見。

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おしっこしないなんて、偉い奴だな。


なんと、ガリガリ君にまで行列が。。。


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確かに、ラーメン食ったあとはアイスを食いたくなるからなあ。目のつけどころが良い。


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お土産屋さんを発見。

嫁にお土産を買って、会場をあとにした。


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買って帰ったのは 『真武咲弥の札幌味噌ラーメン』



また来年会いましょう。

諸君、漢(おとこ)なら一つは君の好きな男メシってのがあるだろう。


男メシ、それは食欲という本能を純粋に満たす、飾ることのないピュアな食事なのだ。


食事にバランスやら、カロリーやら、はたまた雰囲気やらを求める軟弱な漢(おとこ)が増えている時代、今日は私の大好きな男メシリストからひとつ紹介しようじゃないか。




ないかね?なんだか急に、がっつり食いに行きたくなってしまった時。でも、安易にがっつり食って、そしてあとになってから後悔したこと。私は数え切れない。


そんな時にかなり高い確率で頭に思い浮かべるのが、これ。

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鉄板麺って言うのだが、これが旨い。湯気が上手く撮れてないのが大変無念であるが、出てきた瞬間モウモウの煙。


徹底的にあつ~~い鉄板の上に野菜がたっぷり敷き詰めてあって、上に豚肉と、美味しいタレがかかっているのだ。


湯気がモウモウしているうちに、真ん中をちょっとへこませて生卵を落としてゴァーッとかき混ぜる。で、ガーリックチップを落とすのだ。もうね、スタミナ系のオトコメシ。



そして、通はこれだけじゃ終わらない。タバスコをたっぷりかけるのだ。食べてみるとわかるが、タバスコの酸味がベストマッチ。さっぱりとした食べ口になって、食が進む。怖がらずにたっぷりかけた方が美味しいのだ。


迷わずかけろ、かければわかるさ



ボリュームも筆者がベルトを緩めるくらいあるのだが、この店にきている周りの婦女子は完食しておったの。



ごいすーです、、、



この鉄板麺を食べられるの場所は東中野の駅前、『大盛軒』


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テレビや雑誌でも紹介されているので、客の入りはいつも良い。行列ができているのはみたことないが、お昼どきなどは混むんだろな。


あ~、また食いたくなってきたのぉ、、、

実は筆者、かなりの甘党。


そう、基本的には女性の味方だ。




そんな自分が最近はまっているのが、銀座の『ぶどうの木』というスイーツ屋さん。


嫁が爪を塗っている間に軽い気持ちでちょっと入ったのだが、いきなりこんな感じ。


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そう、フランベしてるんですよ!

かぁ~、もはや、カフェっていうよりも、スイーツのレストランだね。



初回は、入り口に写真のあった看板メニューを注文。シェゼット、というらしい。


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銀座マダムだらけの中、男ひとりでどきどきして待っていると、ワゴン登場。部屋が暗くなったと思ったら、フランベ開始。火柱上がって燃えてます。


うおー、魅せるぜ!!


んでもって、このシェゼットってのが最高にうまいのだ。バターのこっくりした濃さを、オレンジソースが軽めに仕上げてて、フランベしたブランデーが高貴な香りを放つのだ。くう~、なんてバランス感覚なんだ。


初めて食べた時は感動して、こいつの旨さを嫁に思わず熱く語ったものである。




それ以来、銀座に来るたびに、嫁を引っ張り込んでは


こんなのとか


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(名前忘れたけど栗づくし。見た目は地味だが、筆者の中ではNo.2。たっぷり栗の入ったケーキに、香ばしいブランデーの香り。さらには、アイスとの温度差の演出は満足度高いっす)


そんなのとか


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(スフレ。チーズたっぷりの甘さすっきり。周りを見渡すとこいつがたくさん注文されていたので、このふわふわはマダムからの人気も高いようだ。)


あんなのとか


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(これもふわふわ系スイーツ。スフレと味も方向性も似ている。ちなみに、こいつもフランベされるんだが、直接皿の上でフランベするので、皿がボウボウ燃える)


んでもって、こんなのも食べた。


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(季節の冷製スイーツ。栗たっぷりで、サクサクのミルフィーユは、栗好きにはポイント高い)



ちなみに、これらは1日で食べたわけじゃないぞ。


でも、毎週のように通ったせいで、お、おれの体重は。。。。



大人の階段、上ってます


山梨ヌーボー祭なんてのがある、って情報を聞きつけて日比谷公園まで行ってきました。


なんでも、山梨のワイナリーによるワインの試飲会&即売会が開かれるとか。


こういうお祭りごとは大好きで、屋台とか見るとそれだけ気分が高揚してしまう。人混みが凄いのはうんざりする部分もありますが。。。




12時半に到着すると、すでに行列(汗)


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というよりも、屋台の行列に並んで仲良くなった人達に聞く分には、朝の10時半にはすでにワイン販売終了のワイナリーもあったそうで。むしろ、12時半に来るなんてのは、のんびりした参加だったみたいです(笑)



参加料2000円を払うと、テイスティングのグラスとおつまみをもらえるので、その専用グラスに注いでもらって試飲して回るというシステムです。


36ワイナリーだったかな。山梨から集合して、テントを出してます。先月、勝沼にワイナリー巡りに行ってきたので、ちょうど良い予習になりました。さっそくグラスをゲットして、勝沼で美味しかったワイナリーに並びます。


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けっこう混んでるでしょう。今年は例年よりかなり人が多い、というのが一緒に列に並んだおばさんの情報。常連さんなどは、朝早くに来て、敷物敷いて陣地取りをするらしい。なんかお花見みたいですな。


整列されてないので、25番の列に並んでいるつもりが26番の列だったりする事もしばしば。そんな時もありがたく注いでいただいて味わいます。


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赤のみならず、白、ロゼ、スパークリングまで、全部で70種類くらいあった。大してワインのことがわかるわけでもないんだが、同時に2つ飲み比べてみると、なんとなく味が違うのがわかる。



「こっちは、ぶどうの香りがプンプンしてる」


とか


「やや渋みがあって、フルーティーな味がする」


なんて、わかりもしないのに、コメントしてみるのが楽しい。




ええ、聞き役は嫁です。




おつまみも買えると聞いたので、お昼を食べないできたのだが、おつまみの屋台が修羅場。



行列が長すぎて途方に暮れます。。。。



それでも、屋台好きの我々は30分以上並んで、おつまみをゲット!またね、長時間並んでいると、一緒に並ぶ人と連帯感ができて仲良くなるんですよ。そんなのも楽しい。


B級グルメの持つ煮込み

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レバーは実は得意でないのだが、これだけ味濃く煮込んであると、スナック菓子的なおいしさがある。うまいうまい。そして、お次は鳥の手羽。


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あまじょっぱく味付けがしてあって、けっこううまい。


ここで賢明な読者ならばお気づきであろう。


モツ煮込みとか、手羽ってのは、ワインのつまみか?と。


ええ、実際には豚とかハムとかありました。きっとワインにあわせるのをイメージして作られた屋台なんでしょう。でも、そういうとこは列が長すぎて現実味がなかったんですよ。


それに、私はいわゆるこういう大衆酒場的な酒のつまみが大好きです。




おなかが満ち足りてきたので、イベント会場内をもう一回り。すると犬連れを発見。酒を飲みながら犬の散歩とは乙ですな。ちなみに犬に触って興奮しているのが嫁。


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試飲テントに戻って、さらに5杯くらい飲みました。全部で10杯くらいは飲めたかな。



なかなか楽しかった。


また来年来るさぁ



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『ゆうなんぎい』にて夕食を済ませた我々、国際通りをブラブラ。


すごいね、この通りは。。。


観光客を対象にしたお土産屋がズラーッと立ち並んでるが、こういうとこで買うのは修学旅行生かな?なんて疑問に思ってしまう。




食後にちょっとお酒を飲みたくなってバーへと足を運ぶ。


なんでも、この那覇市にペンギンに触れるバーがあるとか。。。



え?お触りOKですか?


ペンギンにね。




入り口からして綺麗。


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入ると、


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居る、ほんとに(笑)



かわいいペンギンに歓迎され、癒されながら席に着くと、おしぼりとメニューを出される。


ん?


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ちょっと待った~、

このおしぼり、形が変ですよ!


なんか、くちばしみたいなの出てるし。。。


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徹底してくれるじゃないか。。。



で、待望の、エサやりターーーイム!!


なんと、この店ではペンギンにえさをあげる事ができるのだ。


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おお、おお、がっついとる、がっついとる。


ペンギンって食うの早いんだね。



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食べたら急に元気になりおった。


まあなんだ、、、とにかくカワイイ。




雰囲気も良かったし、なかなか小洒落たバーでした。

泣く泣くブセナテラスにお別れした我々は、高速を使って那覇市街へ。


なんか沖縄の定番料理を食べたくなって、『ゆうなんぎい』を訪問。


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えらく並んでます。さすが有名店ですな。タイミング良く並ばずに入れたのは、今回の旅行の猛烈なツキを象徴しているようだ。


おお~、カウンターもいっぱいだ。


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中に入ると、壁には色紙がビッシリ


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そんな凄いお店だったんですか。ゴイスー、です。



席につくと、まずはオリオンビールで乾杯!


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ビールには、


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海ぶどう盛りをあっさりサラダ感覚で。それから


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島らっきょを齧りながら、ビールをぐびぐび。島らっきょ、シャキシャキした歯ざわりと、すっきりした味が良い。普通のらっきょだと、独特のアクというか臭みが気になる時があるのだが、こちらの島らっきょはクセが少ない。


続いて、メインのラフテー来ました


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甘味噌仕立てで、いわゆる東京で食べる醤油仕立てとは異なってる。自分はこの味、けっこう好きだなぁ。


この小さな写真で伝わらなくて残念ですが、この角煮、カドが立ってるんですよ。お肉がまったく煮崩れしてないんです。でも、しっかりと柔らかい仕上がりで、お肉に味が染み染み。


謎だ、、、どうやってるんだ。。。。。


筆者が今まで食ってきた角煮でトップクラスの旨さ。あまりに旨すぎて、もう一皿注文するところだった。



今日の目当てのゴーヤーチャンプル。


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苦いんだけど、また次にもう一口と進めてしまう不思議な料理だよなあ。シャキシャキとしたゴーヤーと豚ばら肉の食べ合わせが美味い。


もずくのてんぷら


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最後はソーキそばで締め。


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お肉が溶けそうなくらいホロホロ。ここは美味しいなあ。


沖縄は食べる物が美味しくない、なんてのをよく聞くけど、全然そんなことないと思ったなあ。正直、かなり美味しかった。


沖縄料理、目から鱗ですわ。


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ホテルからタクシーで15分くらい行ったところにあるオリオンビール工場に行ってきました。外れの方とはいっても名護市の市街地、こんなとこに工場作るんだ。。。


新しくてけっこう立派な建物です。中も綺麗だ。


受付で予約の名をつげ、壁に飾ってあるオリオンビールの歴史を眺めて、足が止まる



ん???


たしか、オリオンビールってのは、
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てな感じのデザインだったような、、、、、




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ん~、どこかで見たことあるような。。。


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あなた、どこかで会ったことがありますな、、、、




「11時20分より見学の皆様、お集まりくださ~い」


お、集合だ。細かいことは気にせず、ビールの世界に探検だ!!


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でも、撮影禁止でした。。。○ΓL


なるほどなあ。企業秘密みたいなの見れちゃうんだろうなあ。と一方で期待感が膨らむ。


のっけから、匂いのする部屋に。悪い匂いではないんだが、気持ちの良い匂いでもない。



犯人は、大麦とホップだった。というよりも、ホップだ。ホップってこんなに臭かったのか。。。。。


工場の人の話では、煮て行くと甘くて良い香りが出てくるというのだが。昔の人はよくこんな物を飲み物に使おうと思ったもんだ。


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こんな感じで工場の中を全部見られるようになっている。一番面白かったのは、青い海をデザインした真っ青な床に、ピンク色の機械でサンゴをイメージし、作られて流れていくビンビールはそのサンゴの卵達だ、というコンセプトの最終工程の部屋。工場なのに明るくて綺麗な部屋なのだ。写真を取れなくて残念。



聞くとオリオンビールは全て、ここの名護工場で作られているそうだ。そんなに大きな工場でもないのに、ずいぶんな生産量だ。


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これが1分だからな。ここまで速度を上げてしまうと、機械が動いている日の方が少なくなってしまいそうだな。。。


最終工程で人の目でチェックする項目があるのだが、ずっと座りながら超高速で流れるビールを二人がかりでにらんでいる大の男ふたり。こういう仕事をしている人は家に帰ったら仕事の愚痴とか言わないんだろうか、などと深く考えてしまった。


でも、工場の人曰く、一番辛い作業なので15分交代なのだそうだ。


そうだよな。

さすがにこれを一生ってのはないよな。




最後にお待ちかねの


      試飲ターイム!!


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試飲コーナーで、できたてのビールを注いでもらう。



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なんと、ここのビール工場は2杯分のチケットをくれるのだ。2杯って、もはや試飲を超えてますよ。


ちなみに、足りない方は3杯目以降を300円で飲めます。



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最後はお土産のプチつまみと麦職人Tシャツを買って帰りました。1時間半くらいで十分楽しめるスポットなので、ビール好きは足を運んでみても良い

朝起きると、日差しが見える!

部屋の窓のカーテンをザーッと開けると、


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こ、これは!!


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そう、晴れ。

超良好な天気です。しかも、1週間曇り時々雨の予報はいつの間にか、曇り時々晴れに修正されてました。


くぅ~、晴れ男でよかった!!!


テンション上がって、さっそく朝の散歩。


ホテル内を散策していると、お土産やフルーツを売っている小さな朝市があったので覗いてみる。


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どれどれ。


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ん~、南国ですなぁ。全て食った事がありません。甘いんですかね?



一回り散歩して帰ってくると、今度は嫁も合流して朝食は『ラティーダ』のテラスでブッフェ。


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ど~ん。。。


ちなみに、これは第一セットです。このあとさらにもう1セット行きました。


なんでしょうね。ブッフェだと、とりあえずたくさん取って来たくなってしまうのは。結局、ほぼ全種類食べてきましたよ。


また一つ、大きな男になったかな。。。




ホテルでは、アクティビティも色々用意してくれているのだが、まさかこの季節に海に入れると思わなかったので、水着を持ってこなかった。そこで、セイリングクルーズに。



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この船で60分くらいかけて湾を回ってくれるのだが、非常に気持ち良い。


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ハンモックの上でパチリ。真下が海面なので、ちょっと怖いのだが、海の上で寝ているみたいで非常に気持ち良いのだ。ちなみに、このハンモック4人までしか乗れないので、通常は順番待ちになるくらい混むそうだ。


潮風を浴びながらハンモックの上でしばしウトウト。





さて、クルーズから戻ってきて夕刻。


プールサイドでビール片手にのんびりタイム。


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夕方の日が沈むタイミングが近くなると、生演奏してくれる。くぅ、粋な演出だのぉ。


あ~、ビールが美味い。

もちろん、オリオンビール。



はあ、東京に帰りたくないのお

真南風と書いて まはえ と読む。


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ホテルの中の和食レストランだ。島の地の物を使ったコースがあると聞き、今夜のご飯をここに。


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中に入ると、ところどころに読谷焼が飾ってある。海に面してないのは、やや残念なところか。


『島会席』を注文し、オリオンビールを飲みながらメニューを眺め、楽しみに待つ。


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まずは、もずくとジーマーミー豆腐。


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はぁ、ジーマーミーって、地豆のことなんですね。


さらに平たく言えば、ピーナツですか。ちなみにジーマーミー豆腐の感想は、ゴマ豆腐に似た甘みのある濃いお豆腐。



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続いて前菜。左はアワビ。真ん中が海老(沖縄は海老の養殖も有名)。右が苦瓜と島豚のチャーシューみたいな奴。個人的には、このチャーシューみたいなのがすげえ美味かった。



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イラブーとかすっぽんのスープ。ヤンバル鶏やらも中に入ってて、地味あふれるお味。精力ついて、期待大です(?)


で、飲み終わってから、イラブーってなんだったんですか?って聞いたら、海蛇だったらしい。とっても滋養に良いそうだ。臭みとか全然なかったなあ、優しいお味のスープでしたよ。



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お造り。南国の熱帯魚みたいなのが出てくるかと思ったのですが、ここは普通のお造りでした。ウニは好きだけど、沖縄で食べるもんではないんじゃないかい?マグロはうまし。うしろの白身はハタハタみたいな奴だった気がする。旬の白身だね。気のせいか、香りも清々しい気がする。



ここでビールから泡盛へとギアをあげていく。


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左の方がやや琥珀色になっているのわかります?泡盛にも色々あって、ブランデーみたいな感覚の物から、麦焼酎みたいな感覚の物まで色々ある。普段飲んでないんだが、もっと、臭くて飲みづらいかと思っていた。これなら、いけるいける。



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海ぶどう蕎麦。


海ぶどうを食べるのも、人生で3回目くらいだと思うが、全然海藻くさくないのね。プチプチという歯ごたえが面白い。で、口の中で潰すとネットリするんだよ、このツブツブ。



揚げ物登場。


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海老がデカいと気分が上がるんだよなぁ。揚げ物好きの嫁もヒートアップ。


個人的には、真ん中の苦瓜のてんぷらが美味だった。



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うなぎの煮た奴が出てきた。県産?へ~、ウナギも取れるんですか、沖縄では。自分が思っていたよりも、ずっと多様。



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最後のメイン、山原島豚のしゃぶしゃぶ。沖縄を走っていると、時々もうれつな家畜の匂いがしてきたんだが、たぶんこいつを育てているところだったんだろうなぁ、と妙な感慨にふける。



〆のおかゆ。


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海苔がたくさん入っていて、美味しい。スルスルとお腹に流れていく。


読んでくれた方は「良く食べるな」とお思いになるかも知れないが、基本的にここのコースは一品一品が少ないので、男性ならお酒飲みながらでないとあっという間に食べ終わってしまうだろう。



最後に甘味です。


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左が沖縄汁粉。黒糖っぽい味が効いてて、香りが豊か。甘みはすっきりです。



あぁ、美味かった。

島の食材って色々あるんだなぁ、と感心。






部屋に帰ると、あっという間に嫁が熟睡。



ちょっと待て!!

オレはイラブーとすっぽんの汁を飲んでしまっているんだぞ!!