アメリカの超富裕層の子どもの多くは、

 

将来、

 

アル中、ヤク中になってたりするらしかったりします。

 

 

元祖現代の億万長者ビル・ゲイツは、

 

うまくいってないときが一番成長すると、言ってたりします。

 

 

 

「嫌われる勇気」では、傾向性と言って、

 

人間を転がる石にたとえ、

 

流されたい気持ちに反して登っていくことが

 

大事だと言ってます。

 

 

やりたいことや、好きなことは、

 

それぞれの人の人格とか品格とか、

 

しつけや、感受性など、何が、考えの

 

ベースになってるかで大きく変わります。

 

 

普段は、もっともらしいことを言ってる人が、

 

ある日突然、猥褻な事件で捕まることがあります。

 

それを見た、知人がニュースで、取材されます。

 

あんな人だとは、思わなかった。という人もいます。

 

やっぱり、そういう人だと思ったという人もいます。

 

 

考えが左右されるのも、やはり、

 

その人の人生、経験のベースがあるからだと思います。

 

 

人間を闇と見るか、光と見るかは、

 

明治の文豪たちが絶望し、自殺したところを見る限りでは、

 

闇と見たときに、救いようがないと断じてしまうほど、

 

闇が深いのかもしれません。

 

 

 

人は、自分の考えに左右されがちで、

 

しかも、闇のほうが深く強い一面があります。

 

 

そういう闇に、対抗するには、

 

私は、自力馬力では無いと思っています。

 

 

たしか、最近の精神療法は、行動療法が、

 

一定の効果があるようです。

 

 

定期的な運動をしたほうが、その他、諸々の

 

メンタルヘルスよりも、効果があるようなのです。

 

 

健全な精神は、健全な肉体に宿る。ですね。

 

まあ、三島由紀夫は、ムッキムキになって

 

自殺されてるので、天才たちの精神と行動は、

 

常人には、はかりがたいとも思います。

 

 

とはいえ、私も、

 

2年前、人生最大の事業のピンチがありましたが、

 

メンタルもコレ以上無いってぐらい、ボッロボロでしたが、

 

マラソンやってる時は、マラソンのことしか考えられないのが救いでした。

 

 

あの、30km過ぎてからの、えっぐい疲労。。

 

進むも地獄、止まるも地獄のデスロード。。

 

マラソン、恐るべしです。

 

 

でも、人生最大のピンチなのに、

 

それでも、完走できて、生きてるって思うと、

 

なんか、踏ん張れるもんです。

 

 

 

運動すると疲れます。

 

疲れるとよく眠れます。

 

よく食べます。

 

 

人間、疲れて、眠って、食べたら

 

だいたいの問題は、どうにかなるもんです。多分。。

 

 

私は、ジョギングは、一も二もなく健康に良いと思わない派です。

 

タバコは、百害あって一利なしと思わない派です。

 

基本的に、ひねくれてるので、みんなが、そう!そう!って言ってるだけで、

 

本当に、そうかな?って思うタイプです。

 

 

それでも、定期的な運動は、メンタルマネジメントには、

 

もってこいだと思います。

 

 

 

ブログもSNSも発達すると、

 

意図したり、意図しなかったりしながら、

 

盛ったり、嘘ついたりが起こります。

 

 

でも、そんな中でも、

 

私は、当たり前のことを言ったり、

 

正直な話をしたいと思います。

 

 

このブログは、儲けを全く考えずに書いています。

 

ブログからフロントエンド、ラインでバックエンドへ

 

みたいなのもやりません。

 

 

すると、一体、何のために書くのか?という

 

毎日書く理由問題に、ぶち当たります。

 

 

だけど、いいんです。

 

私が、そういう人がいて欲しい、という気持ちで

 

書いていればいいんです。

 

 

自分のためって、たぶん、そんな感じだと思います。

 

 

そういう、自分のためにって部分も、

 

メンタルマネジメントになってくると信じています。