せんじつのことでありますが、「古代ハス」と
呼ばれるピンクの大きな花が咲いていたそうで
ピンク色の美しい花をつけます。
1951年に遺跡から見つかりまして、
発見者の名前をつけて「大賀はす」というなまえがついたようです。
お昼頃に花はとじてしまうから
花の命ははかないというのがありますが、
まさにそのとおりです。
この植物は今から2千年前に生息していた
植物です。なんか、太鼓のロマンを感じて
そのころはどうだったのかなって想像していると
ワクワクしてきます。
私も実際この目で見てみたい。