kuroaza1007のブログ

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私が大学生のとき、高校2年生の生徒達からこのような質問があった。『どうしたら勉強ができるようになりますか』
生徒のその質問をもう一度考え直してみようと思う。

その学校はやんちゃな生徒の多く、けして勉強のできる子たちではなかった。
しかしそのような生徒達も内心は勉強ができるようになりたいと思っている。
ではなぜ、なかなか行動に移せないのか。

人が行動するための動機は2種類ある。外発的動機付けと内発的動機付けだ。
外発的動機付けは成果による報酬など、自分の外側からの刺激によるものであり、内発的動機付けは自分がやりたいからやる、自分に必要だからやるなど自分の内側、想いからくるものである。

質問をした生徒達は私にどのような答えを求めていたのだろう。
勉強方法を聞きたかったのか、それとも勉強がしたくなる言葉を求めていたのか。
そのときの私は『勉強は嫌々やるものではないんだよ、必要だと思うからやるんだよ。だからみんなが最初にやらなきゃいけないのは自分自身を好きになること。自分自身を好きになって、自分が本当にやりたいことはなんなのかを知らなくてはいけない。それがわかればやりたいことをやるために必要な知識を自分から求めていくよ』と答えた。
今でもその想いは変わらないし、同じ質問をされても、同じ内容の答えを返すと思う。
その答えが生徒たちが求めていた答えかはわからないが、その生徒達の中から私に憧れて同じ大学に入学したと言ってくれた生徒がいることは今でも私の誇りである。

『どうしたら勉強ができるようになりますか』この言葉から生徒達自身は勉強をしなくてはいけないことはわかっているが、自らを突き動かすような内発的な動機がみつかっていないのではないかということが考えられる。
これは今学校で問題視されている生徒の学習意欲の低下という問題に繋がってくるのではないだろうか。
もし学習意欲の低下が内発的な動機付と深い関係性があるなら、今学校で行われている授業方法の見直しは学習意欲は向上に繋がるのだろうか。
私は根本的な解決には繋がらないと思う。
生徒達の夢を大人達がどう支えていけるか、将来に希望をもたせてあげられるか、それが全てだと思う。
責任は重いかもしれないが、無限の可能性がある生徒達と触れ合う時間が1番長い教師達は授業や学校生活を通して生徒達に夢や希望を与えてもらいたい。

私は教師一人一人が、生徒の夢を真剣に受けとめ、叶えるための手段や方法を教えていけるような学校。
そんな学校が日本にもできることを願います。

話題もとび、話がまとまらなくなってしまいすみません。

ではまた。