…鬱っていたことも手伝い、こんな意味フな文(詩なのか…?)をかいてしまいました………。




お気を悪くされた方々がいらっしゃいましたら申し訳ありません。










昔からよく考えることなんですよ。
自分は何で生まれたのかとか、どうして生きなければならないのかとか…。


そう考える度、自分は死ぬべきなんだと思ったり…。





なんで自殺未遂はたくさんしてます













今はもう幸せな自分がいます。


好きにはなれないけど、これが自分なんだと認められるだけ、大人になったんじゃあないかなあと思います(笑)






結局私は私でしかない。





それが私なりの答です。
















この詩をよんで勘違いしてほしくないのは、世の中全て悲しいだけじゃない、ということです。











大切な人を失ってしまうと思える、つまり、大切な人が今いてくれている。






臆病で嫌いな自分がいるという哀しみもあるけれど、そんな自分のそばにいてくれる人がいることの幸せもある。












誰もいなかったとしても、生きていることだけで、それは十分幸せなんだと。





失くなってしまったものたちの分、生きることが出来る幸せ。









人並みの幸せがある私が、何を偉そうに言えたことか。








お笑い草ではありますが、








今を当たり前に生きている人に、当たり前にあるこの奇跡のような幸せを忘れないでいてほしい。















今日私たちが息しているということ奇跡を忘れないで欲しいです。













これをよんでくれたあなたにも。知らない誰かにも。



















もちろん私にも^p^
Someone,please help me…











…Even if this scream doesn't reach.



























憎まれ苛まれ忌み嫌われ

消えて無くなることを願われる存在























人を殺し命を得

牙を殺し剣を得

木を殺し盾を得

貝を殺し珠を得

鳥を殺し翼を得

人を殺し居場所を得た




















大地を荒らし

森を伐り

海を濁らせ

空を澱ませ

生物を殺し











腐敗しきったこの世界で










一体私は何を求めるのか


























名も

この世に生を受けた日も








何も知らない私の





自我同一性




存在理由

















そんなものを考え探すことほど





無意味であり禁忌であることはなくて








からっぽの自分には


何も見つからないから







絶望しては



自分を呪い殺そうとするけれど























臆病者で弱虫な私は











自傷することさえ怯え










この土偶の坊の躯にさえ








傷一つ付けられない
























私の辛苦を見て嗤う






彼らの笑顔を眺めては





いつか誰か




私の代わりに






悲しんでくれるのだろうかと





苦しんでくれるのだろうかと












一方通行な口約をつくる

















望んではいけない





求めてはいけない



















光を求めたところで


















また裏切られ






絶望し












涙に溺れては




















信じるなと







望むなと







求めるなと














血塗れた心に無意味な誓いをたてる








どうせいつか
懲りずに縋ってしまうというのに
































そうして今日もまた











赤黒い涙を流しながら








声に成らない叫びをあげ









原形を留めない腕を伸ばし








必死に藻掻き足掻き









唯一の存在を掴もうとする



























無償の愛で









愛してくれる存在を


















変わらずにいてくれる存在を















存在しない存在を






























穢れた私は








生まれたての無垢な想いを










息苦しい胸に抱いて














永遠に続く刹那の時を













空虚な宝箱の中で











誰かが見つけてくれるのを待っているのだ


























嗚呼























なんて愚かなこの存在