昨日は結構降りました
久しぶりのお湿りに雨嫌いの私も一息
なんだかこれで冬へまっしぐらなのでしょうか
季節は速足で駆け抜けております
ところで
先だって
父母の法要を済ませ
ひと段落を付けましたが
なんせ幼き頃から住み慣れた家
其処彼処に思い出が詰まっております
仏壇の部屋は昔川の字で寝ていた場所
私と妹は年子
妹が生まれる前までは母親を独り占め
しかし
其処に妹が出現
青天の霹靂
私は妹を可愛がる母親をみて
妹に嫉妬心
記憶にはございませんが
母親曰く
つねったり
たたいたり
していたそうな・・・・・
妹が来た時にそんな話を母親を交えて
話していました
妹は笑っておりました
母はその時・・・・・
私が不憫でならなかったと
いつも話しておりました
そして
母がそんなとき泣いていたと
近所のおばさんによく聞かされたものでした
おばさん曰く ”年子はかわいそうやで産むもんじゃねえ”
・・・・って
懐かしき思い出でございます
そんな思い出の詰まった家での生活は・・・・
これからも面白おかしく続きそうです
今朝の一曲
1966年リリースのフランソワーズ・アルディーの曲
秋・・・というだけで選曲しましたが
詞は失恋の述懐
朝から重々しいのですが
メロディーラインとフランス語が好きなのでご容赦を・・・・
今日のモザン作
母が好きだった作品
明日も心開きのブログ書き