※怖い話 殺人の容疑者となった 男の裁判での話し。 次々と男が犯人である 証拠があがってくる。 そんな時裁判官が男に条件つきで 弁解の余地を与えた。 条件 ・男の言ったことが事実であれば 男を終身刑にする ・男の言ったことが事実でないなら 男を死刑にする というものだった 男はどの道社会に復帰することは ないのだろうと思い絶望した。 しかし男は少し考えてから顔に 笑みを浮かべてあることを言った。 「わたしは…」 男は終身刑にも死刑にもならずにすんだ