裁判は簡単に言うと、

裁判官

原告（訴えた人）
被告（訴えられた人）

で行われます。

そこに弁護士さんが加わったり、証人が呼ばれたり…と。

今回の「死後認知請求訴訟」は　被告となる主人が亡くなっているので、公益の代表の検察官が被告となります。

私はその検察官の補助として参加することになると思います。

補助参加をする方法は

1，弁護士に依頼する　確実に３０万以上かかります。３３万+αです。

2，口頭で裁判所に対して申請する。（あまりお勧めしません。電話でのらりくらりやられます。

3，正式書類を提出し、申請する。←弁護士もする方法です。

私はケチくさいので、３の方法を取ります。

うちの場合は争う必要は無く、ただ、DNAを調べ、事実に基づき、進めていくだけですから。

弁護士さんには、遺産分割決定の時に入ってもらう予定です。

初回だけなら、口頭弁論ですので、一般公開されています。

補助参加せずに、傍聴人となって参加することも可能です。が、当たり前ですが、傍聴人は資料等に目を通すことはできません。

補助参加申請用紙はこんな感じです。

個人で行う場合は、弁護士の項目を削除して使います。

あとは、被告である検察官に当方の意思を前もって伝え、連携を取ります。
　
　
まあ、こんな感じで進めると思います。

裁判への補助参加