リーフチョコがあるし…

購入したカップも使ってないし…

ってことで、お茶を。

チョコがあるので紅茶にお砂糖は入れません。

紅茶はニャンコのマークでお馴染みのジャンナッツのアールグレイ。

カップはヘレンド。

マイセンみたいに誰でも知っては無いけど、ハンガリーの古い工房です。

持ち手がお洒落♪

古いデザインです。

小ぶりなカップ。深いソーサー。

アジアからヨーロッパにお茶が伝わった当初、お茶は薬の扱いでした。

なので、小ぶりなカップが主流。

もっと古いデザインだと、日本の湯飲みのように持ち手がありません。

ソーサーが深いのは、猫舌が多いヨーロッパ貴族がお茶を飲むとき、お茶をカップからソーサーに移して、冷まして飲んだから。

そんな、由来が見えるデザインのカップ&ソーサーが可愛くて…お値段は可愛くなかったですが…(´･ω･`; )

こちらの鬼怒川温泉駅前のTASHIRO ARTさんで購入。

店主さんによると、現地買い付けで、日本でまだ販売されてない物も。私が一目惚れしたカップ&ソーサーも日本ではまだ販売されてないらしい…って、売ってたから買ったんやけどw　多分、大きなルートでの販売がされてないってことかな？

一緒にフルーツティーも購入。

これ好きで、大阪で居たときはよく買っていたフルーツティー。

久しぶりに見かけて買ってみました。

おまけでスプーンを付けてくださるとの事で、３種類出して来てくださった中からコレをえらびました。

他の２種類は、陶器の飾りがついてるのでカップとの相性を選ぶこと、又は銀製品だったのでお手入れがめんどくさい事。

そして、2本ないし、4本のセットであったので、ペアやセットで欲しい人が現れるかもしれない事。

なので、一本だけあったこちらを頂く事に。

小ぶりなスプーンなので、大きさ的には良いけど…マットなゴールドだからちょっと違和感？

まあ、可愛いから良しとしましょう。

主人用のお供え用カップにしても良いかもしれない…。

どうしようかな？

１人お茶会