明日の14日の月命日には娘をオープンキャンパスに連れて行く必要があるので、今日、お墓参りに行ってきた。
 
お店が開いたらお花を買いに行って、ペットボトルのお水をもって。

枯れた花と淀んだ水を取り替えて、お墓の前の雑草を抜いて、お線香をあげる。
 

 
主人がちゃんとしておいてくれたから、亡くなったあともこうやって、お花いっぱい買って、お墓にお供えすることも出来るし、

仕事もパートで体に負担がないように働ける。

娘も大学に行かせるのにお金の心配もない。
住むところもあるし、ガレージも建て替えれたし、贅沢にも実母を住まわせれる家も、キャンピングカーも買って、旅行も金額気にせず行けるから、お遍路や、青森の恐山にも気軽に行けた。
主人が色々、ちゃんとしてくれてたから…。
 

でもね。
やっぱり、お金なくても、しんどい~~死ぬ~~><、って大騒ぎしながら仕事しなきゃいけなくても、
それでも、生きてて欲しかった。
主人自身も「え??」って思っただろうけど…
ほんと、なんで??って思うけど…安全柵があれば、30年前から効率重視じゃなくて、安全重視で規定に沿った動きを徹底され指導されていたら…もう少し意識して…
 

生きてて欲しかった。主人には辛いかもしれないけど…たとえ腕を無くしても、生きててくれさえいたらよかったのに…。

こう思うのは私のわがままなんだろうね…。

 

…お墓の前に立つとね。

すごく悲しくなる。

なんで、こんなとこで主人のためにお花をお供えしてるんだろう…って…。
主人のために買い物して、ご飯作って、笑わせて、一生懸命仕事して…腰痛い…って鍼に行って…平凡な、ほんと、平凡な日常を過ごせたら良かったのに…。

 

…なんで、こんなわけわからないことになってるんだろう…