時系列が前後しますが、先月末にポーテージの勉強会がありました。

今回は発声、発語について。


2時間半の勉強会で先生が言っていた事は

 ・聞こえが悪くなるので、中耳炎には気をつける。

 ・ダウン症に限らず、言葉の少ない子どもは呼気時間が年齢平均より短いので、風船やシャボン玉で呼気時間を長くする訓練を。

 ・ダウン症児の吃音の発生率は高いけど、吃音を直す事より楽しいコミュニケーションをこころがける。

 ・身振り、指差しに対して声をかけていく。

 ・正確ではない発音の練習は、今発音できる音を組み合わせて行う。

 ・間違った発音でも叱責せず、大人が正しい発音で聞かせる。反復真似ができたらたくさん誉める。


タロウはまだまだ喃語だし、シャボン玉もできるわけではないので、ちょっと内容的には先の事になりました。

が、先生の『耳で聞きわける事ができないと、発音の修正は難しい』という説明もあり、まずは中耳炎に気をつけようと。



というわけで、月曜日に耳鼻科に行ってきました。


こんな小さい耳にこんなにたまるのか!というほど、ごっそり取ってもらいました。

中耳炎は大丈夫との事。


なんだかんだで耳鼻科は後回しになっているので、もうちょっとまめに耳掃除に行こうと思います。