土曜日、赤ちゃん体操で通っている病院でダウン症児についての勉強会があり参加してきました。

今回は2回目だそうで、『ダウン症児の理学療法・作業療法』というテーマでした。

ちなみに1回目は去年で、摂食指導についてだったそうです。

この病院のリハビリでは小児向けの事は行っていないので、

話をしてくださったのは先生の知り合いの理学療法士と作業療法士の先生。

お二人とも実際に区の発達センターで子どもを見ているそうで、

話を聞いて今後の療育とやらで何をするのかイメージ湧いてきました。

今はこの病院での赤ちゃん体操だけで、特に療育を受けた事のない息子さん。

理学療法はなんとなくイメージが湧くものの、作業療法に至っては何をするのかもわかっていませんでした。


聞いた話全てにピンときたわけではありませんが、理学療法の先生が言っていた、

『すぐに上を求めるのではなく、今できる事をもっと上手にできるように。』を忘れずにいたいと思います。


たぶん保育園に行くようになったら、色々焦るんでしょうが…。