こんばんは
まったく、昨日は朝から深夜3時まで働くことになり流石に今日は休みになりましたがスケジュール表がなかなか休みにならなくて昼過ぎまで待機扱いになっていたようです。
厄介な仕事来たらアサインするつもりだったのが見え見えですね。
午前中の作業も夜勤の自分行かなくても、行ってみたら昼当番の人のスキルで問題無かったので早起き損でした。
体力のある若い人が、もうちょい頑張って欲しいとこです。
冒頭、愚痴からですみません
前回の続きになります。
今回で自転車旅行の回終了となります。
興味無い方も読んでいただきありがとうございました。
19日、もう5日経つなんて早い。。
最終日は
ようやく晴れてくれました。
2週間予報どおり。
朝起きたら、前日の疲れが残っていたので予定としては軽く自転車乗って、アクアリウムショップのブレスに寄ってつくば駅からつくばエクスプレスで輪行して帰る予定を立てました
コースは土浦から黄色い矢印方面に続く岩瀬駅までのルート(桜川土浦自転車道線)
※ネットから拝借した地図
約40kmありますが、つくばプリンを目的に途中の真壁まで向かいます。
ホテルの朝食で腹ごしらえ。
スタンダードなバイキング形式
盛り付けが雑で、見た目悪いですがとても美味でした。
イモうまいっすは
イモとご飯と納豆とパン3枚おかわりして腹ごしらえ完了。
9:30頃チェックアウト
ホテルから線路沿い走って
案内通りいくと、K's電気付近から自転車道へ入れました。
スタートして最初のうちは信号渡るのが多いようです。
ふと横見るとお馴染みのコメダ珈琲
コーヒーも値上がりして、500円台になってしまったので最近あまり行く気が起きません
ドトールが値上げしないのですが、このまま頑張って欲しいですね。
線路だったとこを改修しただけあって、ひたすら真っ直ぐな道です。
ふと乗っていて既視感。
自分が良く行く多摩湖自転車道と似てるような。
※写真はネットから借りまくり。
こちらは線路横を走るのですが、線路に沿っているせいか真っ直ぐな道。
途中、一般道を渡るとこも同じです。
人通りは全然違いますけどね。
そんな感想を抱きながら進んでいくと
途中で撮影していました。
マイク向けられていたのは
二宮和也氏に見えました。
チラ見でしたので微妙ですがね(^_^;)
女優さんなら引き返してチェックしたかもしれません。
途中に休憩所が数カ所あるのでトイレに困りません。
筑波山付近からは、ほぼノンストップでしたので目的地付近まで行くのは早かったのですがお店のアクセスが分からずGoogleマップに頼ったばかりに道に迷いました。
素直にりんりんロードで真壁休憩所まで行って真壁町を抜けていった方が早かった。
斜めに行った方が早いと思って、りんりんロード出ちゃったのですよね
30分以上ロスして、ふじ屋へ到着。
普段、食べてもプッチンプリンなので余計に味わい深い。
昼時でしたので、このまま真壁にある橋本珈琲で食事しようと向います。
(今度行く時は逆にします)
こちら、旅館と併設しているカフェのようで雰囲気良いので疲れも取れるだろうと楽しみに行ってみると…
休みでやんの。
週末営業なのかもね。
事前確認不足でした。
町中を少し探索。
※真壁伝承館
カメラマンがいました。
旅行雑誌の表紙に飾れそうな
素敵な町並みですが、やはり1人だと寂しいので戻り方向に進みます。
行く時もそうですが、帰り道も見えてくると気になりますね
筑波山
ヒルクライムコースだと約25kmとあるみたいですが⑥の筑波休憩所からだと初心者コースだとか。
みやげ話しに筑波山神社まで軽いノリで行ってみることにしました。
※茨城県スポーツ推進課のHPより拝借
筑波山神社まで2.5キロとの標識あり。
実際そんなには無さげでしたが。
走ってみると、どこが初心者コース⁈
短い区間の割にサイコンの獲得標高500mを記録しました。
ちなみに獲得標高とは何かあまり理解してません。
大した事ないかもですが、とりあえず自分の中では最も登った坂でした。
苦労して来た甲斐がありました。
まずは参拝。
せっかく来たから
御朱印をいただかなければ、勿体無い気に…
御朱印帳が無かったので、オリジナルの御朱印帳を購入。
ただし、あまり選択の余地なく
女性向け(^^;)
ちなみに三猿は日光東照宮より古いのが本殿にあるらしいです。他に書いてるのも神社にゆかりあるもののようです。
紙でのお渡しと受付に書いてありましたが、御朱印帳を買ったからか直接書いてくれました。
力強い文字で、パワーを与えられるような気もしなくもない。いや、きっと与えられているのだろう。
思い残すことはなく
リポD飲んで戻ろうとした時、ふと一抹の不安が湧き上がりました
あの急坂下りれるのだろうかと。
実は2015年に埼玉県飯能市の激坂の下りで落車して以来ダウンヒル恐怖症なのですは。
で、行ってみるとやっぱりコエ〜
ブレーキ強く握ってもスピード出る。
とりあえず止まりたくて思い切りブレーキ握っても12kmくらい出るので最後は飛び降りて自転車止めました。
登りは足つかなかったけど下りでつくとは。
YouTubeで同じコース走ってる動画あったけど、下り60キロくらい出してるのですよね。
見てるだけで恐ろしや。
ずっと先が見える長い下り坂なら55くらい出したことあるけどカーブあるとこで60はヤバいでしょ。
慣れなのでしょうがブレーキをもうワンランク上のやつに替えようと思いました。
筑波休憩所に戻ると15:30くらいになってしまい、ブレス寄って輪行で帰ると秋葉原着く頃は帰宅ラッシュ。
ここで、血迷ってしまい何故か現地点の筑波から自宅まで自走してしまおうという決断にいたりました。
自転車ナビタイムというアプリを使いました
無料会員なので推奨コースしか選べず。
ナビ通り行ったので、あまり覚えてませんが
下妻通って、千葉も横切ったような
その間で、サコッシュから御朱印帳落としてしまい、縁起悪いので探しに戻る羽目に。
すると
幸い500mくらい戻ったとこで見つけました。
やはり探し物が見つかった時の嬉しさは半端無かった。
その後結構頑張って漕ぐも、途中暗くなってしまい交通量が多いとこで隅の方走り、おっかなかったです。
バイパスみたいなとこ案内されたので、わざと間違えたら別のルート修正してくれました。
春日部あたりから埼玉県に入りましたが、同じ埼玉でも程遠く安心感ありません。
最後、家から5キロくらい手前の坂で力尽きて自転車少し押しました。
メシ食べると、だるくなりそうだったので
自宅近所のステーキのどんで最後にガッツリメシ。
孫悟空のように食べれると思ったら意外と入っていかなかった。
自転車ナビタイムのGPSでは筑波から自宅までの距離は85キロくらいでした。
トータルは
記録更新して140.5。
家で鏡見たら、小顔になった気もしましたが次の日にジムで体重測ったらほぼ変わらずでむしろ増えたかも。
太ももが太って増えたのか定かでは無いが、短い足がさらに短く見えて困ったものです。
ざっくばらんですが、最後に今回の旅費をまとめます。
交通費 約4000円
食費(補給食含む) 約7000円
お土産代 約 5000円
神社 約4000円
観光スポット入場料 約1500円
クリーニング代 約500円
宿 14250
3諭吉ちょいですかね。
旅行準備の自転車アイテム費用より安く済んだようです。
次どこ行くか決めてませんが、また自転車改良して臨みたいと思います。
長くなりましたが、最後までありがとうございました。
今後ロードバイクについては別ブログで書く予定でまた次回からアクアネタ中心に書いていきます。