こんばんは

前回の卵の件ですが、あえて言うまでもなくダメでした。
初回より決着が着くのが早かったので食べ癖ついてしまったとかなのかな。

次回可能性あるとしたら中旬くらい。

生体数が多いと確率下がりそうなので、30キューブへ少し分けたいのですが水質が…

現段階で移すと調子崩しそうなので
キューブ水槽の構成を見直すことにしました。

諸々の理由から

スポンジフィルターから底面フィルターへ変更することにします。

理由

①砂利がろ材代わりになる
②スポンジの分、水槽内が広くなる
③アクアテラリウムで使っていたものを流用できる。(買わなくてもある)
④止水域が狭まる。
⑤底床内に酸素が行き渡りバクテリアが定着しやすい。

色々メリットがある中、何故最初から選択しなかったというと

水草を優先させたからです。

砂利だと栄養が無いので、固形肥料頼りになるのですが底面フィルター使うと水中にまき散らしコケだらけになってしまうとか。

あと、フィルターの上に根が張ってしまうと本末転倒になったりと、デカイ水草水槽の補助で使うには良いけど30水槽だと水草が限定されてしまうのですね。

なので、ロゼット型の水草とは相性が合わず
使うとしたらアヌビアス、ミクロソリウムなどソイルに植えなくても育つ陰性水草中心のレイアウトを選択するのがベターみたいです。

ということで

アマゾンソードはやめます。

結果
⑥砂利が薄敷きに出来てPH改善につながる


自分的に底面フィルターに変更する1番のメリットとして④の止水域が狭まるとこではないかと思ってます。


止水域についてはWikipediaでアクアにも参考になりそうな箇所が書かれているのでpickupしました


     ……

 ………

 ………

 ごにゃごにゃ…



掘り下げていくと、色々専門的なこと書いてある記事があって、あーでもない、こうでもないみたいな感じになっています。


とりあえず、通水性が良いにこしたことはなさそう。

通水性悪いと、大嫌いな藍藻がはびこるし。

脱素という言葉が出てきましたが、狙って出来るものでも無いので結果的にそうなったら儲けものかなと。


といった感じで素人の見解ですが、大磯などの砂利を敷く場合は底面フィルター使わないと損という結論に至りました。

真面目な前置きはここまでで
大した作業じゃありませんが記録しておきました


先日、ショップの中古品コーナーで新品のアクアグラベル(砂利)が2kg 400円で売っていたので思わず購入。

前回水質チェックしなかったので改めて検査実施。

一晩、水に浸けてPH測ったら
7.0で水道水より低めなので問題ないことが確認取れました。


大磯砂の酸処理が甘かったかもなので、やはりアクアグラベルの薄敷きに切り替えます。

砂利を全て取り出して


大磯砂とアクアグラベルを分けようとしましたが、とても無理!

ちなみに手に持っているのが大磯砂、容器に入れてるのがアクアグラベルです。



ひとつ確かなのはオレンジ色ぽいやつはアクアグラベルなので拾って、新しいのに追加しました。


底面フィルターはニッソーです。



砂利を載せやすい造りしてます。



エアーポンプを別に買わないと駄目ですがアクア用品の中では安い部類に入りますね。 


自分の場合こちらの水中パワーポンプを使います。













じょぼじょぼ。

良いのか悪いのかよく分からん

植木鉢は残して

水草はアマゾンソードとベタ水槽のアヌビアスナナを入れ替えました。



アマゾンソードの明るいグリーンが良い感じ。

何故今まで買わなかったのだろう。


キューブ水槽の方は黒髭纏ったアヌビアスナナがメイン水草になり寂しい感じになっちゃいました(-_-)




60cm水槽から取り出した軽石


このままにしておくとバクテリアが勿体ないので
キューブ水槽へ暫く入れておくことにしました。



これのおかげか分かりませんが1日経過後、PHが6.8に。


Co2 添加無しで6.8なら悪くない数値。

60cm水槽の方が6.2くらいで差が縮まってきたので生体移動を様子見ながらやってしまいたい。


GH(総硬度)は試薬が切れてしまったので、また今度、計測してみたいと思います。


その後のラム、調子良さそうです。





ベタもアマゾンソード気に入ってくれたようで、今回の水槽弄りは成功かも。


とりあえず

また、水草買うようです(^^;)