こんばんは

今日はChihiros wrgb II(LED)デビューしてから
2ヶ月程経つので、少し感想と
波長について書くと言っておいて忘れていたので、その点について記録したいと思います。

※ こちらの記事、保存したままになっていたので少し水草の育ち具合が現状と異なります

過去記事も参考までに
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

感想はあくまで曖昧な個人的感想なので、購入検討中の方は参考程度で読んでもらえたらと思います。


明るさ

近くで、コケ取りしていると眩しくて目が疲れます。(眺めている時間が減ったかも)睡眠障害起こしそうなのでシェードが欲しいくらいです。あまり明るいとラミレジィが落ち着かないとかあるので照度を調整出来るとこが良いです。


本体の価格抑えてるせいかオプションに割高感があります。


メンテナンス性

ライトというよりはスタンドの問題ですが、水草を植えたりトリミングしたりする時、やり辛いとかは特に無いです。(水槽上縁からLEDまで11cm弱のスペース)
大きいレイアウト素材入れる時は流石に一旦外さないと厳しかった。
吊り下げ式に慣れてしまっていましたが、支障はあまり無いように感じます。


幅があるので、作業中に水草や小さい石など置いても大丈夫でした


スタンド自体は熱くならず、全然触れます。
少し熱めに沸かした風呂温度くらい。

水に浸したピンセット置いて乾かしたりしています。


横、縦に揺らしても簡単に外れなく
水槽の縁に滑り止めとかしておくと尚良さそう。




吊り下げは隅の穴に専用金具をはめ込む感じですね。


もっと中央寄りならトライアングルグロウ の流用出来たかもです。
吊り下げるなら吊り下げスタンド自作するしか無いかな…

どうせなら専用の吊り下げスタンドも出して欲しいとこです。

演色性

色々、波長を変えれるという点がこのLEDの特色になるので写真で比較したいと思います。

Red
Green 
Blue

のそれぞれの色の光量を調整して色味を変えれるのですがメーカー側で予めモードが設定されています。


これらのモードへそれぞれ変更して写真を撮ってみました。

まず

Red







Green





Buce 

ブセファランドラのブセ? 

パルダ向けだとしたら使い勝手良い





Fish





Shrimp 






All (全部100%)



大体使用するのは、GreenかShrimp モードです。

Green はADAのRGBと同じような色合い

Shrimp は、色合いのバランスが取れている感じです。

途中で切り替えると、魚が「うん?」みたいになって動きが一瞬止まるくらいで特に影響は無いようです。

RGBに見慣れてしまうと、今後普通のLED買う気が無くなりますね。

これの上位機種で
VIVID II
というのが出ていますが



あと1万足せばこっち買えました。

とはいえ、5万近くとなってくると、家電とか買った方が良いような気も。


まとめ

お金に余裕あれば買うべし。

コケが生えたら良いLEDも台無し。

自分好みの波長が大体決まっている為、新緑ぽい感じにしたい人はADAのアクアスカイRGBが良いかも。(信者なら尚更)



ひとつ書き忘れていた


【防水性】

自分購入時、デモ機が無かった為、試しにお店の水槽に設置して点灯してもらったのだけど
店員さんがミスって3分の1くらい水没させてしまったのですよね。

自分が点灯状態見たいと言わなければ起こらなかった事故なので買いましたが中拭いただけの応急処置で少し心配でした。


でも2か月様子見したけど何ともないので、他のLED同様、数秒で水から出せば致命的にはならなそうです(^^;)


やらかす人はいないと思いますが、参考までに。


しかし、水没させた時って水に手をいれるの良くないのだろうけどついやってしまいますね。


電源コード抜いた後、手を入れたいとこだけどタコ足配線でどれがどれだか分からないのでケーブルにタグを付けようかなと今更思いました。


今回はネタ無くなって困った時の商品レビューの回でした。


それではまた^ ^


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