ビオトープの回にする予定でしだが
問題発生で先にやる事ができました。



タイトルでご察しの方もいるかもですが


見てくださいな


溶けまひた、いや溶けました。


ピンナティフィダ&ピンナティフィダUKが…

順番的にUKが先でした。


溶けたのもあるけど、葉が弱っているとこ
魚が体当たりして葉が取れたのも多数ありました。


他の水草も絶不調



どよーんとしてます。

ちなみに当初の写真


こんな時代もあったよねっと。

これは何かあるかと水質検査
(テトラ6 in 1使用)



なんじゃこりゃ

硬度 12
KH.     14
PH.     8.5

だと

他のは良く分からないけど、この3つが
目立つ。

計測方法が悪いとか(・・;)

とりあえず溶岩石を6割ほど出しました


すると


一応、硬度は下がったので、テスト自体はある程度信用できそう。


PHを下げる為には石を取るだけじゃダメみたいなので面倒だけどソイルを入れる事にしました。


ソイルにはPHを下げる効果があるらしいですからね。

とりあえず石を全部取り出すと


∑(゚Д゚)


汚え!


背面やら石の下に溜まっていたようです。


これは何かというと

モスの残骸と侘び草の土部分が崩れたものでした。

やり直すにあたって、この辺のことも考慮しなきゃです 汗


さて、ソイルを入れるにあたって1番に懸念されることは砂と混じってしまうこと。


そこでしっかり分けれるように
ソイルをネットに入れました。


使用したのは濾材を入れるネット


amazonで黒いのが売っていたので購入しました。


プラチナソイルの3リットル入りを半分くらい消費し3袋作りました。


ピンナティフィダUKは水上でストックしていましたが気温が上がって蒸れたせいか
こちらも閉店寸前。


やり場のないやるせ無さ。



でも、確かレイアウトしてブログに載せた時
溶けても諦めないで買い足す的な事を書いたような気がしたので予告通り再購入しました!


今回はラッキーなことに、個人間売買で僅かながら 1英世いかずに買えました。


途中の写真撮らなかったので



いきなり完成写真です。


若干こじんまりとしましたが、ほぼ変わってないように見えますね。

こうみえて、実は時間かかっているのですよ。


どうでも良いですが手順は…


ソイル入りのネット3袋を中央に積み上げ

       ↓
吊るしていた侘び草を水草の島のカゴへ入れて
水中へ移設しソイルの上へ(カゴ底へ鉢底ネットを敷き崩れた土や枯葉が落ちてこないよう対策)

                         ↓
    公園で溶岩石を砕く(不審者)
       ↓
砕いて小さくした石にピンナティフィダをタイトで固定(前回は接着剤を使用して失敗)

                          ↓
ソイルの上に崩れないようそれぞれ配置。

                         以上 

※矢印がずれているのは気にしないでください。


UKはよそ様の環境で育成された水中葉で
ある程度赤くなっていました。




問題の水質はどうなったか?




下がった!

硬度は上がったけどギリでOKかな…。
二酸化炭素も溶け込みやすくなったかな


…これで溶けたら、レイアウト変更しますは。


これからは週イチくらいで水質チェックしよ。


最初のうちは少しは生長していたので
途中から不調になったと考えると
原因はカリウムの添加をし過ぎたかも。


あとは、調子上げる為に行った水換えが
逆に硬度を上げてしまったと考えられそう。

隣のパールグラス水槽には硬度必要なので
水換えは有効そうですが難しいですね…。


気になったので、隣の水槽もついでにチェックしてみると




あれま、硬度高いよ。

石入れてないのに水道水のせいかな。

パールグラスに免じてこちらは様子見します。

硝酸塩ゼロというのもおかしいな。




この件に関してまた経過報告します。
最低ひと月はもって欲しいな。



長くなりましたが、今日もありがとうございました^ ^