こんにちは。
今日は雪が降っていて寒いです。
今シーズン何気に雪を見るのは初めて。
確認したらやっぱりセンター試験の日。
受験している方々、お疲れさまです。
記事に移りますが今回テラリウムのテーマとなりますので興味の無い方はごめんなさい。
時の経過は早いもので、テラリウム立ち上げてからいつの間にか3ヶ月も経っていました。
いまのところ崩壊の危機はありませんが2ヶ月過ぎた頃から少しずつ問題発生してきました。
まず、川の部分に茶ゴケや緑の藻が着き始めました。
歯ブラシで擦っていたら、貼り付けていた小石まで少し取れてしまいました。
水中より目立たないので、最近は放っておいてます。(石剥がれるよりマシ)
オトシンクルス入れたらどうなるか気になりましたが、さすがにそれはやめておきましょう。
※オトシンクルスの滝登りとか想像してしまった。
続いてホーストラブル
次の写真は立ち上げ当初の写真ですが
丸印のとこから水を出していたのですが、いつのまにかほぼ全滅していて川が流れなくなった時、気付きました。
その影響か分からないけどシマトネリコとシダ植物がいただけない状態に
色が変色。
定期点検は必要ですね。
詰まり防止対策で水流強くする為、現状は背面の2箇所減らして4箇所から水を出るようにしています。
意外と早くホースが詰まり、弄る機会が多い下の写真のエリア
水中ポンプを確認する為に2回程、苔をどかしたら崩れて戻せなくなりました。
ウールマットの上に苔を乗せていただけでしたが、対策としてハイグロロンを下に敷いて新たに苔も追加。
ハイグロロンに活着してくれれば作業しやすくなるのだけど、どうなんだろ…。
続いてミストメーカーの水飛沫。
当初から予想していましたが、
思った以上にガラスが汚れる。
LEDも直置きのせいで、飛沫が当たりまくっていましたがリフトをして対策。
一方、水飛沫の恩恵を受けたのが、ニューラージパールグラスで水中の時より調子良いです。
キューバパールグラスはソイルじゃないと駄目かも。光量も足りていないのだろうな。
ウォーターローンはあえて水飛沫かかるとこ置いていたのだけど仇になったのか半分溶けてしまった。
代わりにタマゴケを敷きました。
今後は水草より苔の割合を増やしていく方針です。
オキナゴケは不動の安定性。
水をかからないようにしてキープしています。
苔もそこそこの照度が必要なのでLED を見直す必要があるかもしれません。
全体像は…
苔をフサフサにするにはどうしたら良いのだろ。
中々、手探り状態で軌道に乗れませんがイモリが元気でいてくれれば構築した甲斐もあるかな。
エサ見つけるの、早く上手くなってくれ。
エサやりに20分くらいかかっています(-_-)
暇つぶしに珍しくアクアジャーナルvol292 買ってみたところ今年、ADAはパルダリウムに力を入れるらしいです。
水槽台の下段を持て余しているので、来月か再来月あたり、挑戦したいとこです。
このエリア
部屋の中、空気清浄されそうですね。
相変わらずの良く分からないくだりで今日も閉めさせていただきます。
それでは、良い週末を^ ^