(2020/12/1 LED価格更新)
こんばんは。
今日のネタは前回予告したLEDの紹介です。
今まで、購入したなかでは初の諭吉さん出費
となりました。
探したのは、60用のものです。
数あるLEDを選択するにあたって素人ながら色々調べてみました。(暇人)
候補に挙げたのは
アクアスカイRGB
GEX クリアLED パワーX(最強との謳い文句)
アクロトライアングルグロウ
アクロトライアングルブライト
アクアスカイシリーズ買うなら、1番高いの買はないと結局買い替えたくなりそうなので無謀にもRGBを候補に入れました。
それぞれのスペックを調べてみました。
●アクアスカイRGB
ルーメン情報なし。
23000ルクス(10cm直下)
RGBチップ 70個搭載
消費電力 40W
色温度 9000-12000
価格 36000
●GEX クリアLED パワーX
明るさ1400ルーメン
色温度11000k、
演色性Ra82
定格消費電力:22W 1日当たりの電気代:約6.6円(1日12時間使用、1kWh=25円の場合)
●アクロトライアングルグロウ
電源:入力AC-100-240V 50/60Hz
消費電力:29.4W
チップ個数:白7赤2緑1青1で1モジュール ×3枚 33個
色温度:7200k
平均演色性:Ra93
全光束:3000lm(1000lm×3モジュール)
amazon価格 10256
●アクロトライアングルブライト
電源:入力AC-100-240V 50/60Hz
消費電力:36.6W
チップ個数:白11個モジュール ×3枚 33個
色温度:7300k
平均演色性:Ra80
全光束:4200lm(1400lm×3モジュール)
参考
● ソーラーRGB(90cm用)
光束:3000-3500ルーメン
照度:21000ルクス(30cm直下)
色温度:9000-12000k
消費電力:130w
RGBチップ 160個
定価: 70000
●アクアスカイムーン601
消費電力: 50W
光束: 4250-4450ルーメン
色温度:7000k
LED選ぶ時に気になるのは、やはり明るさ
単純にルーメンの値が大きいと明るいというのは間違いないようですが、ルクスというのもあります。
ルクスとは照らされた場所で計測した時の明るさの値とのことです。
RGB ではルクスが20000超えてますね。
10cmとか30cm直下なので、水槽の底ではなく水面で計測していると思われます。
あとは、色温度とか演色性というのが出てきますね。
色温度は光の色を数値で表したもので、数値が低いと暖色、高くなるにつれて青っぽい白のような寒色に、なるようです。
平均演色性は良く分からないけど、数値が高いほど自然光に近いもので80以上あれば優秀だとか。
(100近づく程太陽光に近い)
購入する時はこれらの数値に注意するべし?
ここで難しいのは全部数値が高ければ良い訳ではなく、色温度については、7000-8000kが水草水槽には良いみたい。これ以上高くなると演色性が悪くなるそうで(アクアジャーナルより)
バランスが、大切ってことですかね。
あと、ルーメンはLEDの置く位置から離れると大分数値が下がるのでルクスも併せて検証した方が良さそう。
では、我が家で現在使用しているLEDはどんな感じか。
GEX クリアLED power 300
情報は少なず
500ルーメン
色温度 10000K
でした。
30cm幅の割に高いルーメンで明るいです。
水槽内は若干黄色っぽく見えます。
230ルーメン(幅が少ないせいも)
色温度12000
平均演色性Ra 84
青色LEDの量が多いからでしょうね。
GEX クリアLED パワースリム 600 (60cm用)
明るさ: 1000ルーメン
色温度: 11000k
演色性: Ra 80
白単色ですが上述のパワー300と色合いが、ほぼ
一緒に見えます。
あと持っているのが、GENTOS 育つライト
こちらの売りはRa90
少し前の写真ですが、明るさはともかく
外から光が差してるようにみえます。
光源を近づければ、エキノドルスは新芽を出し
結構長持ちしています。
色合いが各数値でどうなるか確認したかったけど
比較対象が少ないのであまり参考になりませんでした。
ただGEXクリアLEDパワーXを買っても明るくはなるけど見映えに変化無さそうな気がしました。
では、コトブキフラットLEDの60cmもあるけど、買うなら2灯式のツインが良いかな。
アクアスカイRGB →品切れ
コスパの面も考えてトライアングルグロウかトライアングルブライトに絞ったのですが、ここからが凄く迷った。
明るさは断然、ブライトで独特な黄色味も少なそう。
決め手はLEDの色でグロウにしました。特に緑が期待出来そう。(ブライトは白単色)
なんかRGBぽい。
知らなかったけど
RGBの RはRed
GはGreen
BはBlue
ADAのRGBチップというのは、ひとつのチップにこの3色が使われているようです。
それが、いっぱい
だから高価なのかも。
前置きが長かったですが、ここから本題です。
amazon 経由 charmで購入しすぐ届きました。
吊り下げたいのでセットにしました。
セットでも12000円台
この、形から通称オニギリと言われているのだとか。
リフトversion
吊り下げversion
どちらにしてもスタイリッシュ。
ワイヤーがめちゃ余りましたが、ライトの上部にギリギリ格納できました。
眩しい。
自分が丁度寝る時枕にしてるあたりに直撃。
休みの日に起こされるな、これは…。
コリドラスも影に居る事が多くなりました。
近づくと噂通り黄色いです。
でも水草が綺麗に見えるし、とても自然な感じがしますね。
※侘び草がうるさくなってきたので、ロタラを前方へ石も大きくして調整してます。
色合いは好みの問題ですが自分はやっぱ緑がかっているのが好きだからRGB が良いかな。
極力オープンアクアリウムにしたいからソーラーRGB にいつか買い替えるかもしれません。
メタハラも気になる…
気泡がロタラにもびっしりで明らかに効果出ています。
また、水草の生長具合報告しますね。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
では ^_^