こんにちは。

今週アクアリウムの方は特に変化は無かったので、今回はイモリの観察記録を残します。


先日テラリウムのキューバパールグラスが乾燥の為か黒い部分があったのでカットしていました。


その間に池に居たはずのお市(イモリめす)がいつのまにか川を上りミストメーカーboxに。


前に指を入れたらビリビリしたので、これはイカンと思い急いでミストメーカーのスイッチを切りましたが、お市はピンピンしていました。(写真はスイッチ切った後)


意外と皮膚が丈夫なのね。


安心していると次も良からぬ場所へ


隙間にウールマットをしていましたが、余裕で下へ潜られました。


この下は水中ポンプがあるからデンジャラスエリアなんですよね。


お市の不在に心配になったのか はちべえ(イモリおす)も高台へ来てしまいました。


上から探している様子です。


奥に潜られると、どうしようもないので様子見ていると10分くらいしたら変なとこから出て来ました。


極力隙間無く作ったつもりでも、イモリの柔らかい体の前では突破されてしまうようです。

その後2匹とも、大人しく池に戻りました。

時々、アクティブな時があって冒険しますが結局、川づたいに池に戻るので川は無いよりあった方が良さそうです。


大分、寒くなってきたので水温計を買ってきて付けてみました。


何故か水温計の吸盤を何度もかじろうとしていました。


2匹とも。


歯応えが良いのかな?



水温は16℃程。



イモリは10℃以下になると冬眠するようです。
 

陸地にミズゴケを重ねて置くと、その中で眠るのだとか。


部屋が暖かいからヒーター設置は未定です。

急に冬眠モードに入られても困るので念の為、ミズゴケを用意しました。


アクアフォレストオリジナル


実は少し使用済。(前に紹介したかも)


圧縮されているので少量の水かけると上の写真のようになります。

全く活用されていない陸地のシェルターへ
2/3の量を詰め込みました。

シーチキンみたいで景観を損ないますが仕方ないですね。


ついでに茶ゴケが酷いので、コケバスターを入れたら


また寄ってきた。

こんなゴツいのが入ってきたら普通逃げるのに中々勇敢です。

て言うか、イモリ毎擦りそうになって危ないっしょ。


まあ、ケガしても再生力半端ないから心配は無いと思うけど。


イモリの再生力の研究が人間の役に立つ日はいつになるのでしょうかね。