2年ぶり?
まぁ、怒濤の2年だったなぁ。
お久しぶりです。
あれから転職もせずに、しがみついているぴょんこです。
この2年の間に、店舗を異動して店長さんを継続してます。
ねこさんは、一匹増えて二匹になりました。
入れ替わりが激しいなか、なんとかやりくりして連休を利用して悩み相談をしたり、されたり聞いたりしてました。
まぁ、それで原点回帰してきたんだけど、私の原点ってやっぱりよく分からないまま。(本人なのにね)
でも、幼馴染に話したら、どうやら私は怒りを圧縮してぶつけるので威力が違うらしい。
今の職場で悩ましい人が入ってきたことを話したら、怒りZIPしてぶつけてるなぁと言われました。
そうなのかも。我慢の限界が来たら静かに怒りだすし、物は投げなくても一気に怒るからなぁ…。
で、幼馴染も同じような人と2年働いてると聞いて、先輩の話を聞くがごとく聞き入ってしまいました。
プロ意識が低いこと、給料もらってるならそれ相応の仕事はしないとねと、まるで店長みたいなことまで聞けて、私の代わりに店長しないか?と言いたくなりました。
向こうから(幼馴染から)したら、私を自分の働いている店の店長にしたいと言ってました。
私の教育方針は、無理せずマイペースに、それでいて真面目に取り組む。
よければすかさず誉めるし、悪ければ怒るといった内容。
今までの教えてきた子達は、いいことや、出来ることが増える度に誉められっぱなしなので、良いように育ちました。
ただ、一人は違って誉める箇所がない代わりに怒られっぱなし。
比較はしないようにしていたけど、比較せざるを得なくなって、話したんだけど暖簾に腕押し。響かない。
そこで出てきた話が「プロとはなんぞや」という内容。
「プロとは、お給料をもらって働く人のこと」
お金をもらってお仕事をするなら、それなりに働かないと貰えないのがお給料。しかもその源泉は「お客様」
確かに、恥ずかしくないようにしっかりした料理、失礼のない接客、商品を出してこそ価値ができて、それにお金を払ってくれるお客様がいて、私達の給料やお店の発展になるんだ。
とても勉強になると、メモを取りたかったくらい。
もっと詳しく話を聞きたかったけど、時間もなくて帰らなければならない時間に…。
もっと話していたいし、たくさん勉強してきたなかで今日の話が一番グッサリ刺さった内容でした。
後ろ髪引かれる思いで帰路についてますが、やっぱり話したりない。
まだまだ店長としても未熟だなぁと痛感した話をしてきました。
ただ、誉めて育てるし、一人一人をちゃんと見て公正な判断を個々にしてくれる評価の仕方は、誇って良いと言われて、めっちゃ泣きそうになったのは内緒。
嬉しかったなぁ。
久しぶりに誉められちゃった。
とにかく、スタイルは崩さずに私らしく。
幼馴染に感謝しながら、明日も頑張れそうです。
早起きだけど、大丈夫かなぁ…(笑)
今日みたいにまた幼馴染とたくさんお話ししたいな。
次も連休で来たら即帰ろうかな!
今度はちゃんとお財布持参して!(今回は財布を忘れたため危うく帰れなくなるところでした)
さてさて、私の正社員としての仕事はいつまで続くのかな?
ま、のんびりできるときはのんびりいきましょう。
もう一回くらい実家に帰りたいな。
掃除もしなくちゃ!(笑)