やっぱりカッコいい | オッサンゴレイロ・シゲオのブログ

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宮城競技フットサル界の片隅にいる札幌出身オッサンゴレイロのブログ
基本的にコレクション系のネタ多めでユニフォームとスニーカー、キン肉マン、F1の昔話等々・・・
これからは新しい家族の黒猫クロミとわかばのネタが増えます。

先日通勤時にグループAラリーカーの名車ランチア・デルタに遭遇。 
80年代後半から90年代前半に掛けてWRCの最強マシンの一つでしたね。 
 
デルタも既に30年ほど前の車になるので最近はあまり見かけなくなっていました。 
久々に遭遇して嬉しかったですね照れ 
 
 
 
デルタと言えばこのマルティニカラーがカッコいいんですよね。 
WRCでの強さの印象が強いのか当時のライバル・セリカやギャランよりも一回り大きいイメージでしたが、実車は意外に小さかったんですね~。 
ちょうど横を現行シビックのタイプRやレヴォーグが走っていましたが、デルタがそれらよりも小さかったのにはビックリしましたびっくり
 
 
 
前からブログに書こう書こうと思っていましたが、書かず仕舞いになっていました。

5.6号前のレーシングオンはグループA時代のWRC特集。 
編集の方々も80年代後半から90年代が一番良かったと思ってるんですね。 
F1といいWRCと言いこの頃のネタが多いですかね~。
 
今でこそWRCと言えばトヨタのみがヤリスで参戦していますが、グループAの時代はホンダ以外の日本のメーカ-が軒並み参戦していました
スズキにダイハツ、いすゞと言ったメーカーも参戦してたのは凄い事だと思います。 
 
 
 
日本のメーカーで真っ先に名が挙がるのがトヨタでしょう。 
グループA参戦当初はスープラで参戦していましたが、セリカを投入後ランチアのライバルとして覇権を争いました。 
 
最初に投入されたのがST165のセリカ。 
サファリキングの異名を持ったワルデガルドやカンクネンの名手が駆りました。 
マールボロカラーがカッコいい!!
 
以前はちょこちょこ遭遇したんですけど、さすがに最近はこの車のレプリカを街中では見なくなりましたね。 
 
 
2代目がST185。 
引き続きマールボロがメインスポンサーでお馴染みの紅白カラーがカッコ良かった!! 
それにサインツのスポンサーでもあるレプソルのロゴがこれまた良かった。 
 
何度ハセガワのプラモを買おうと思った事か・・・。 
結局買わずに終わってしまったんですけどねショボーン
Ozのホイールとの組み合わせもバッチリで憧れだったな~。 
 
 
92年からはマルボロからカストロールがメインスポンサーに変更。 
その変更はライバル企業のレプソルをスポンサーに持っていたサインツの離脱に繋がってしまいました。 
 
ただこのカストロールカラーもカッコ良かったんですよね。 
 
 
 
 
三菱はスタリオンからギャランVR4にスイッチ。 
 
三菱と言えばランエボなんでしょうけどギャランVR4、シゲオは好きでした。 
 
シゲオが大学生になり車を買う頃の90年代後半だとギャランVR4はかなり手頃な値段になっていました。
他にもパルサーやファミリア等のターボ4WDばかり売られていたような・・・・。 
今思うといい時代だったのかなはてなマーク
 
ランエボはⅢが好きだったな~口笛
 
 
 
 
 
日産は初期はシルビアを使用していました。 
日産と言えばトリコロールですね。 
 
 
マールボロカラーの時もあったんですね。 
 
 
シルビアに変えてパルサーGTI-Rを投入
6連フォグランプがかなりイカつい!?
 
パルサーは熟成に手間取り、残念ながら結果は残せなかったですけどね。 
 
 
 
マツダは一貫してファミリアで参戦。 
 
ファミリアは他のメーカーのマシンと比べて排気量の少なさに泣きましたね。 
それでもパワー差のあまり出ない氷上ラリーでは何度か優勝を果たすなど結果は残しました。 
 
このファミリアも90年代後半になるとかなり手頃な値段で買おうか迷いましたが、結局シビックにしてしまったんですよね。 
 
WRC用にGTRを開発しましたが、投入する頃にはバブル崩壊もありWRCから撤退していたのが惜しまれます。 
 
 
 
 
スバルはレオーネで参戦していましたが、90年にレガシィにチェンジしての参戦。 
 
参戦当初はこのようなカラー。 
 
 
スバルと言えば555のロゴが印象深いですが、555の前はロスマンズでした。
 
そしてお馴染みの555へ。

 
やはりこの頃のWRCが一番印象に残っているかも。