今年の一年は3月に別れがあり、4月には再会があり、運命の歯車が動き始めた年でした。
別れを経験してからの私は正直鬱状態が続き、何とか仕事には出れてはいたけど、本当に何もやりたくない、暇さえあれば横になっていたい。そんな感じでした。
4月の再会は私の運命を大きく左右する人に会いました。昔から知っていたのに、本当は何も知らなかった。
一緒に仕事をするようになり、今やっと私たちって似た者同士だったんだねとお互いがわかり合えました。
そこからの私たちの心友生活が始まりました。
仕事の相方さんと呼んでいます。
私たちは2人とも平和主義で、お人好し。
周りに気を遣って自分のことを犠牲にするタイプ。
そんな私たちを標的にして、陰でぐちぐち文句を言ってくる輩がいます。
なので、私たちは文句を言われないようにしっかりやることはやって、隙を見せないように2人で力を合わせて仕事をしています。
なので、私と相方さんの仲はどんどん深まり毎日楽しく仕事をしています。
けど、それを妬む輩、毎日楽しそうにしているのを羨ましく思う輩がいる。
そして私もだけど相方さんも正直疲れ果てています。
こんな私たちふたりのことをよく思っていない輩ばかりではなく、陰で味方になり力を貸してくれる人も何人かはいます。
私はもう腹をくくり、3月でおさらばすると覚悟を決めているので、もう我慢はやめました。
本当は我慢していたことをバンバン意見して言っています。相手がトップの所長でも。
みんなはやっぱり異動させられるのを怖がっているのか、次の職員配置を気にしているのか、やっぱり言いたくても自分の意見が言えない人がチラホラ。
なので、私が代わりに声を上げることにしました。
そして気持ちが変わらないようにするために、長い付き合いの先生たちには私はもうあの所長の下では働く気持ちが全くない。
所長が変わらないなら、私がここを去っていくと宣言しちゃいました。
さあ、今年最後の仕事も悔いなくやり遂げた。
しかーし、職場に大事な忘れ物を。
カブトムシの幼虫のお世話がなかなか保育中にできないので、持ち帰ってあげようと思っていたのに😭
仕事始め一発目が早番で鍵を持ち帰らないといけないのにそれも忘れていたし。
鍵を取りにまた職場に向かったけれど、急いでいたのでその時はカブトムシの幼虫のことすら考えていなかった。
もう充電切れの私。
またフル充電してから来年の仕事に挑もう。