椅子はちょっとこだわって
自分は結構本格的な椅子を使用しています。
・座面の高さが調整できる
→これは当然ですね。
・背もたれがリクライニング出来る
→これも出来る椅子は多いですね。
・ひじ掛けがある
→これも安い椅子でもついてますね。やっぱりひじ掛けがあるのと無いのとでは全然疲労が違います。
・座面の前後位置を調節可能
→座面を前後させて、背もたれまでの距離を調節できます。
腰掛ける深さを自分の好みに出来ます。
・背もたれの高さを調節可能
→自分の背の高さに寄って、背中にあたる部分を調節できます。
・座面の前傾・後傾を調整可能
→これが疲労軽減にすごく役に立ちます。
事務作業をする場合は、少しだけ前傾にしたほうが作業がしやすくなります。
逆に、動画を見たり、キーボードやマウスを頻繁に操作しないなら、少しだけ後傾姿勢にしたほうが楽になります。
この座面角度調節ができることによって、かなり疲労が溜まりにくくなります。
これだけ細かく調節出来るので、自分のパソコン作業の内容によって最適な姿勢を保つことができ、疲労軽減や効率アップに役に立っています。
くろがねっとSHOP というショップですが、質実剛健みたいなイメージなので、スタイリッシュな感じが好きな人は好みに合わないかもしれません。
市のパソコン教室 AccessとExcelの違い
市のパソコン教室 連載第4回目です。
初めての方は
市のパソコン教室 概要
からどうぞ。
今回は、市のパソコン教室で気付いたAccessとExcelの違いについて書きます。
Excelは、一般事務で頻繁に使われていて、非常になじみのあるアプリケーション(ソフト)だと思います。
でも、本格的な顧客管理やデータベースとして使う場合、Excelでは不十分な場合もあります。
以下、AccessとExcelの特徴を踏まえながら書いていきます。
■Excelの方が直感的
講座を受けて思いましたが、まずExcelの方が断然直感的で扱いやすいです。
Accessは、データの扱いについてルールが細かく決められていて、抽出の方法も役割分担がキッチリしています。
■大量データの場合Accessの方が軽快
Excelだと表の項目数にも寄りますが、数万件になると動作がだんだんと重くなり、計算式があるとセルの値を変えるたびに再計算に時間がかかるようになります。
・Excel2003では65536行、256列まで
・Excel2007では1048576(1024×1024)行、16384(128×128)列まで
データを扱えます。
私は過去にExcel2003で、2万行ほどのデータ。50列ほどのデータをエクセルで処理したことがありましたが、かなり動作が重くなり、計算式を入れるとまともに使えませんでした。
数式は自動計算せずにF9で手動計算するようにして、数式で結果を出したら値としてコピーして動作を軽くしたり、いらない列は削除したりして、いろいろやっていました。
Accessは数万件のデータでもかなり軽快に動作します。
その理由のひとつに、項目ごとにデータ型を細かく決めてメモリを節約出来るというポイントがあります。
ひとつの項目にyesかnoの2択しかなかったら、予め2択しかないことを決めておき、その項目に割り当てるメモリを減らすようにします。
■Accessはデータ自動で保存される
Accessのテーブル(エクセルのシートに相当)にデータを入力すると、入力と同時に保存され、元に戻るが使えません。
Excelでは上書き保存をしない限り、元に戻るが使えますが、Accessではバックアップを取るなどして気をつけないといけません。
講座を受けて感じた違いはこんなところです。
もっと使えるようになれば、
・Accessは管理者側と使う側を分けやすい
などの点が出てくると思います。
結局アプリケーションは状況によって使い分けることが出来れば一番良いです。
究極に使いこなせれば、AccessでExcelに出来ないことがいっぱい出来ますが、簡単な処理の場合Excelのほうが良いことももちろんあります。
どちらにしても、使えるアプリケーションの選択肢が多いのは悪いことじゃありませんね。
吸収できるものは全て吸収して行こうと思います。
デフラグしました
最近ハードディスクへのアクセスが増えたし、まったくデフラグしてなかったのでデフラグメンテーションやってみました。
使用しているソフトはこちら
パーフェクトディスク
・オフライン最適化
システムファイルの最適化が出来ます。
・SMARTPlacementデフラグ
デフラグ後、最断片化が起こりにくくなるように高精度名再配置をしてくれます。
デフラグはWindows標準のものは機能的にかなり劣るし不安定なので、何かソフト買ったほうが良いかもしれません。
(何年も前、WindowsはMeの時代、Windows標準のデフラグをしたら、何回もやり直しになって、ついにデフラグが終わらなかった経験があります(泣)
んで、前回デフラグした日付を見たら、
前回デフラグ実行日 2009年6月17日・・・
になってました(汗)
約半年も立ってます。
パソコンは毎日起動しているので、普通の人よりはかなり使用頻度は高いはず。
半年もほったらかしにしてたらそりゃ傷んでくるっしょ。
早速デフラグ始めたんだけど、終わらない終わらない。
結局昼12時くらいからデフラグスタートして、夜の22時ごろ終わりました。
デフラグ中でも、ファイルを保存せずにメモ帳で記事を書くくらいだと大丈夫みたいなんでせっせと記事を書いてました。
今度からは1ヶ月から3ヶ月の間にはしたほうが良さそうです。