(将来はあきこと結婚するのかな…)

22歳になった俺は
彼女との付き合いを
そんな風に感じていた頃だった…


あ)テル…
  生理が来ないの…

俺)遅れてるの?どれくらい?

あ)まだ少しだけど…

俺)そっか…
  様子見て教えてよ…
  でももしも妊娠してたら
  あきこはどうする?

あ)わかんない…
  テルはどうしたい?

俺)俺は…いずれ結婚したいと
  思ってるから…あきこが…
  いいなら産んでもいいと思う…

あ)そっか…ありがとう…
  考えさせてね…


あきこは数日後に病院へ行き
妊娠していることがわかった…


あ)三ヶ月だって…
  でもダメなんだって…
  子宮外妊娠だから…

俺)なに…?子宮なんとかって…
  よくわからないよ…
  なんでダメなのさー



その後俺達は
ご飯を食べながらの変な
性癖に目覚めて
暫くはあきこのお腹にご飯を乗せて
突きながら食べるのが流行った…

ウインナーがあればあきこの中に
《いや…ウインナーは
 あえて用意するのだろう》
食べる前に何度も
出し入れして遊んだ…


俺)あきこ…やばい…
  ウインナーが中に入って…
  取れなくなった…

あ)え?いやだっ…

指を差し込むとドンドン
あきこの奥に入って行き
体が心配になった…


あ)テル…やだっ…


あきこが上半身を起こすと
ウインナーはポロンと出てきた…


俺)勝手に出てきた
  オモシロイ(笑)
  アハハ…

あ)もう…テルったら…
  アハハ…


あきこにはバイトから帰る
俺を待つ姿に指令があった…
それは…
全裸でエプロン姿でいること…

炊事場に立つあきこに欲情しては
バックてハメて…
ご飯を食べながら欲情しては
騎乗位でハメて…
テレビを観ながらは
対面座位でハメて…

そんな生活が彼女とは続いた…



あきことの布団の中での
行為はいつも50㎝くらい
あきこが上に枕からはずれ
布団からもハミ出した…

あきこを突いていると
ドンドンと上にあがっていくから
あきこの頭を両手で押さえて突いた…

あきこは家庭的なタイプで
よく料理も作ってくれた
若い当時の俺は
性欲と食欲しかなかった…


俺)あきこ…
  裸になれよ!

あ)だってご飯食べてんだよ

俺)いいから脱げ!

あ)わかった…

俺)御膳の上に寝ろよ!

あ)えっ!?
  なになに?なにするの?

俺)あきこが御膳だよ…

俺はあきこが作ってくれた
手料理をあきこのお腹に
汁物以外を逆さまにして載せた…


俺)寿司屋のまな板みたい(笑)

あ)変態…

俺)その変態好きなのだぁれ?


箸でクリ豆をつまんだ…


あ)あんっ…テル…
  恥ずかしい…


あきこの割れたところからは
トロトロとした調味料が
溢れ出てきた…
あきこのお腹に乗せた
刺身をつまんで
あきこの溢れたところにつけた…


あ)きゃっ!冷たい!


俺)おいしい…
  あきこの味がする…
  てか…あきこ…
  汁出し過ぎ(笑)

あ)もう…知らない…

俺)あきこも食うか?

あ)あたしは共食いになるから
  いらない…

俺)それならこれ触ってろ!

あ)うん!これは大好き!