皆様こんにちは、くりすけです。

 

これまでブログなんてものは書いたことがなく、推しのブログをいち早くキャッチするためにアカウントを持っているだけでしたが、ど~~~しても記録に残しておきたい心がいっぱいになった出来事があったのでここに記します。

 

わたくしくりすけ、文化放送で放送されている「夏川椎菜のCultureZ」内の「ピックアップリスナー」という、リスナーがハマっていることを夏川さんに紹介するというコーナーにて、なんと生電話で出演させていただきました!

 

私が紹介したのはmoco watch というお店が出している「指時計」という指輪のように装着する小さな小さな時計で...ってそんなことは今はどうでもいい。

 

「夏川さんと電話で話せた」

 

この事実がとてつもなく嬉しいものでした。

 

私にとって夏川さんはもはやただの推しではなく、活動に心を救われ、生き様を参考にさせてもらっている、とても尊敬する人物なのです。もはや偉人、3歳差だけど。

 

尊敬するようになった経緯を書こうとしたらとんでもなく長くなりそうだったので省きます、また別で書こうかな。

 

 

とまあなんだかんだあって夏川さんとの生電話が実現したわけですが、放送前から心臓バクバク汗ダラダラでずっと緊張しておりました。

 

半年くらい温めていた指時計の話題、ぶっちゃけ採用は確信していました。誰も知らないくらい最先端のアクセサリーの話題だし。だからこそいつ文化放送から電話がかかってくるんだろうと陽が沈んでからずっとソワソワしていました。

 

もうすぐ日付が変わろうという頃、電話がかかってきました。風呂上がりでパンイチだったから焦ったよね(笑)

それもあってかスタッフさんとの電話の時点で、夏川さんと話せるかもしれないというワクワクとちゃんと話せるかという不安がごっちゃになって心拍爆上がりでした。

 

スタッフさんとの打ち合わせが終わって、私思いました。これじゃあかんと。

なんとか少しでも冷静にしゃべれる環境を作ろうと思い、まず送ったメールを印刷。メールはそのまま夏川さんが読んでも伝わるように書いたので台本としてはうってつけなのだ。

さらにそこに赤を入れる。多分電話じゃ全部話しきれないだろうと思ったので絶対言わなきゃいけないところに印を打ちました。

それでも不安は残っていたので、パワーポイントでささっと発表スライド作成(笑)

ありがとう卒論発表。

 

これで勝てる、と思った時の心拍数140くらい。心臓は正直ねホント。

 

そしてほどなくして始まった夏川CZ。時間が経つにつれて徐々に落ち着いてきていつも通り楽しめるようになり気づけば放送開始からまもなく1時間というところ。

2時台最初のコーナーと聞いていたので再び心拍数上昇、そして再びスタッフさんから電話。

 

(やばい、くる...)

 

このときの心拍数、ももちゃんのFanfare!!と同じくらい。

 

「このまま電話繋いだままでお願いします。」と言われた後にスタジオ内の音声が聞こえ始め、ピックアップリスナーのコーナーを電話越しに聞きながら待機していました。

そしていよいよ私の出番。

 

夏川さん「もっしもーしっ」

くりすけ「ピックアップリスナー!!!」

 

緊張ほぐしも兼ねて大ホールの舞台の端から端に指示出すくらいの声を出しました。

おかげで緊張もいくらかほぐれ、始まるまで両手で持っていたスマホもタイトルコールをきっかけに自然と右手が離れてマウスの上に移動。

 

その後はもう流れに身を任せました。最初の紹介文は印刷したメール、その後はノートPCの発表スライドに固定、上画面の夏川さんを見る暇はなかった。

 

話すタイミングが被ってしまうこともあったけど、夏川さんが動じずにしゃべり続けてくれるのでそうなったら私がフェードアウトする。怖くはあったけどだんだん安心に変わっていきました。

最後にはちゃんと「ばいばーい」とも言えたし、リハ無しにしてはよくやった私。

 

シャンティの称号を持つ夏川さんに「シャレリスナー」と言ってもらえてうれしかったです。紹介してよかったと思えた瞬間でした。

 

電話が終わった後は2つほどツイートして、とりあえず残りを楽しむことにしました。

 

CZの放送が終わってTwitterの通知を確認すると「おめでとう!」「お疲れ様!」といったリプやいいねが大量に届いていました、ありがてぇ。

 

その後#夏川CZ で電話中のツイートを確認すると、私の登場に驚くフォロワーさん達、そして私の言葉を細かく取り上げて感想を書いてくれるリスナーのみなさん。嬉しい限りです。

 

「指時計?」

「ちっちゃい」

「かわいい」

「おしゃれ」

「ソウルジェム」

「ボンゴレリング」

「メリケンサック」

 

といった指時計に対することもあれば、

 

「いい声」

「滑舌いい」

「爪なっがw」

 

みたいに私に関することを書いてくださる方もいましたね。

 

ちなみに爪は私が唯一容姿で誇れるパーツ、反応してくれてありがとう。

 

 

とまあ長々とピックアップ指時計の裏側を書いてきましたが、本当にいい体験でした。推しと電話し、推しに何かを紹介し、さらにそれがラジオで流れるっていう。

 

終始ビクビクしてはいたけどやってよかったな、うん。

 

推しのラジオを聞くのはもちろん楽しいことだけど、メール投稿を通じてラジオに参加するのはもっと楽しい。しかも今回は電話もできちゃったし。

 

夏川CZですっかりメール投稿の楽しさに漬けられたくりすけでした。

 

 

栗の漬物ってあるんかな。