皆様こんにちは 訪問ありがとうございます
帰省してから、どんどん時間が経ってしまうので(;^_^A 沢山撮った写真を早いとこアップしなくっちゃ
と言うことで、前記事の続きです。
水辺の森公園を散策した後、出島ワーフ(レストランとかお土産グッズショップが入っているスポット)を素通りし(;^_^A
復元された出島へ向った私達
現在は、埋め立てられて地続きですが、当時は扇型の人工の島だった場所ですf^_^;
ちなみに個人だと入館料は大人500円 高校生200円 小・中学生100円です(犬はタダ)
入場料を払ってすぐの入り口に、コスプレをしたガイドのおじさん(本当は立派な公務員のおじさん)と
おじさん:『かわいかね~ 』って 笑顔で 楽しんでこんねね~(楽しんできてね~)って言ってくれました。
復元された出島の建物の中に、入れるんですよ。 それぞれの建物に
鎖国時代唯一海外との貿易をしていた長崎出島。
坂本竜馬が長崎にやってきたのも国際交流をしている唯一の場所だったからなのでしょうね~。
畳の部屋に、洋風の家具。 このミスマッチ感も良い~
建物の中は、予想以上に広くって、外観から想像していた以上のゆとりある造りです。
一方 こちらは、純和風の乙名(おとな)部屋 日本側の貿易事務や管理を担当していた出島乙名が拠点とした建物です。
こちらは、旧長崎内外クラブと言う建物で、1903年(明治36年) 長崎に在留する外国人と日本人の親交の場として建てられていたそうです。
福:『ここに住みたい』
まろん:『 無理無理 ママが離れるだけでピーピー後追いしちゃうんだから・・・(;´▽`A``』
それでもっては旧出島神学校。
この建物は、1878年(明治11年)に建てられた現存するわが国最古のキリスト教(プロテスタント)の神学校なのですよ(中はお土産売り場になってたりしてました) 復元じゃないってところが凄いなぁ~
そんなこんなで、出島をたっぷり堪能した私達
因みに・・・ 地元に住んでいる母も妹夫婦もここ(出島資料館)に入ったのは初めてだって( ´艸`)
歴史に触れることが出来て、楽しかったです。 わんこ連れでもOKなのもですよね
この後・・・日も暮れてきて・・・
一旦まろんと福を家に連れて帰ってから まろふく達に、夕食をあげて( ´艸`)
私と、母と、妹家族で こちらに向ったのでした~ うっふっふ~(笑)