踊る飼育係のひとりごと

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こちらを立てればあちらが立たず。

大掃除で得たもの

・快適空間
・時間（掃除の時間が大幅短縮）
・ゆとり

なくしたもの、リラックス＆パワーチャージする時間。

この夏の唯一の心残りは泊まりの旅行ができなかったこと。

長く・どこかへ出かけたい！！

仕事が始まってしまった今は無理な話ですが
１週間くらいの長期滞在をしとけばよかった！！　外国でもどこでも。
と、悔やむ気持ちはある。

まあ、旅したら旅したで、「家が汚い～～、いらいらする～～」といって
たでしょうから、しょうがないよね～～。

今、すごく仕事に対するモチベーションが下がっているのでよけいにそう思うのかも・・・。

大掃除のよい点

これはもう、第一に

「そうじが

楽」

これにつきる！！

今までは水周りすべて(キッチン・トイレ・風呂・洗面所）私の担当

リビング・和室・寝室の掃除機がけ、がだんな担当でしたが

なにしろ散らかってるので掃除気前に片付けるのが一苦労。

平日は忙しいので

休日半日かけて掃除してぐったり・・・みたいな感じ。

A型のこだわり癖で、やるときゃきっちりちゃんとやりたい・・・ので

掃除に時間がかかること、かかること。

結果、掃除がいやになる→疲れがたまるとダウンして、掃除できない（大変だから）→汚れが２週間たまるともうやる気が起きない→掃除したくなくて逃避、ますます汚れる

という負のスパイラルにはまってました。

でも、わたしはすごく汚い！！と思っていてもだんなは「平気～～」と普通に暮らしていたりして
何を持って汚れてるというかは人それぞれの価値観の違いもあるかも。

(これが逆じゃなくてよかった・・・。綺麗好きの夫だったら、毎回大喧嘩でしょう）

今では、掃除機がけ全室あわせて１２分。

トイレも玄関も風呂も拭き掃除き掃除までしても全体で３０分くらい。

早いです！！

これはひとえにものが置いてないから。

それに、よく言われていることだけど、物がないから汚れやほこりがすぐわかる。

気がついたときに拭くなり掃くなりする。

汚れが溜まらない。

いいスパイラル

イメージとしては、週一回１００の力でやっていた掃除を

１週間のうちに１５～２０ずつチョコチョコやっていく、といた感じです。
週末は仕上げ。

とにかく掃除が楽になりました。

棚からぼたもち

これは、私が毎回大掃除やるたびの大掃除してよかったことの恒例なんだけど

「お金が出てくる。」

過去２回の大掃除では、１０万円いり封筒１回と

３万円入り封筒が１回出てきました。

今回は掃除の段階ではそういったものは発見されず
（あ、あった、１５００円入り封筒）

棚ぼたはなしかな～～、でもなんかいつもあるんだよね～～

と思ってたら

大掃除終わって３日後に７万円の臨時収入

が

その１週間後に３万円の臨時

収入が

あわせて１０万円がやってきました。

すごくない？？

まあ、過去にもあったことなので

一生懸命家をきれいにしたご褒美なのねん、と思ってます。

あの労働力と労働力を神様が見ていて、ほい、ボーナス。という感じかな～～～。

神様ありがとう～～

大掃除のその後

大掃除に消えてしまった夏休み。

更新も途絶えてしまった・・・早！！

その後はどうなったかと言いますと

冷蔵庫とダイニングの棚以外はすべて片付き

綺麗な状態をキープしています

床においていたものが無くなって、物ぼ定位置が決まったせいか、

すぐにしまうようになった。

部屋はすっきりです。

大掃除にまつわるいいこと、そしてよくないこともありました。
続く・・・・・。

床

とりあえず、床が見えるようになりました。やった～。

午後はあまりの疲労と貧血でダウン、さっき起きて片付け再開。

あと、靴箱、とキッチンの棚三つとリビングの巨大棚をやればおわるよ～、先が見えてきた～。

昔の手紙２

私が昔この仕事につく前に、努めていた静岡市の大動物厩舎の図書室で

入学したときから図書室が好きでよく通ってきてたオスの大動物がいた。

もともと本も好きでよく読んでたけれど、半分読書、半分おしゃべりを楽しむって感じ。私は彼が1年目の時に転職したので、1年しかかぶってない。

その大動物からの手紙が出てきて、思わずじっくり読んでしまった。

はがきに半分くらいの短い文章で書いてある。

それが、すごく響くわけですよ。

内容は別に深いわけでもないんだけど

うんと響くものがある。

なんでだろう、と思って考えてたら

わかった！

その手紙、全然かっこつけてないんだよね。

でも、自分の言葉で、自分が今考えてることを一生懸命書いてる。

そんで、自分が手紙を出す相手に向かって一生懸命伝えようとしてる。

手紙っていってもはがき半分とか、一番長くても便箋１まいなんだよ。

ほんと、書く量は関係ないんだなって思った。

ほんの少しでもウソの気持ちを混ぜたり、

見栄やかっこつけとか、書いてる自分に酔ってる気持ちが混じってると

時間が経つごとに、その手紙は腐る。

反対に、そういう混ざり物が無い手紙は、

時間が経っても色褪せず、開いたときこっちにすごい力を与えてくれる。

1年に1～２通くらいずつ、4年くらいかいてくれてたなあ。
もちろん大切に宝物入れにしまっておきました。

今はどうしているのかわからないけど、
元気に大きくなっているといいな。

そんで、自分にもそんな宝物みたいな手紙がかけたらといいな、と思いました。

昔の手紙

読んでたら、感動。

人の想いを紙に閉じ込めて、紙を開いたとたん再生されはじめる。

紙と文字って、ほんと、すごいなあ～～。

で、感動してとっておくことにした手紙は、家族からのものだったり、女友達からのもの。
あとは、小動物・中動物・大動物からのもの。結婚前のだんなからもらったもの。

前付き合ってた人とか、別につきあったたわけではなく、でも今も親しいわけではないという男の人
からもらった手紙は即廃棄。
だって、よんでてもつまらない・・・っていうか、開けてみる気にさえならなかった。なぜ？？

小・中・大動物とか、女の子の心の心のこもった手紙は、時間がたっても色あせないのに
男の書く手紙って、炭酸みたくかがぬけちゃうんだろうか？？

なんか、面白い発見でした。