ヨコタ博物館日誌あれこれ

ヨコタ博物館日誌あれこれ

愛知県新城市は作手地区にある個人立の博物館に勤めて27年、日々の博物館たよりを発信したり、私の地域活動などをつれづれなるままに書き込みます。

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7月17日(土)


今日は、博物館事務所前にある野外の水道を勝手に使い、水鉄砲遊びに興じていた10名ほどの若い衆に注意。彼らはなんの悪気もなく、思う存分、水を使い、思う存分、広場をぎゃーぎゃーと遊びまわっている。小学生や中学生ではないもう充分な大人男女。一言あいさつが必要じゃない、それに、ここは個人の博物館、水道代もこちらで払っているのよね。でも注意をしたら、すぐ謝るあたりは素直なんだけどね。


というわけで、家に帰ってきたら、愛猫くうちゃん、なんとまたセキレイをくわえて、私のところに意気揚々とくる。

もうセキレイは完全にこときれている。自然界はきびしいのね、ごめんねセキレイちゃん。



               わが猫ながら、こわいよ、くうちゃん


ヨコタ博物館日誌あれこれ

7月16日(金)


久しぶりに雨が止み、青空がみえた朝のこと、チージーバサバサと大きな物音、廊下をのぞくと、わが愛猫「くうちゃん」が口に小鳥をくわえて、目はらんらん。帰省していた、娘も孫もワーワーと大騒動になった。その小鳥はお腹がきれいなイエロー、羽は黒に白い筋が入って、すずめくらいの大きさ。「きれいな鳥、なんという鳥だろう」とみんなでさっそく、野鳥図鑑で調べる。「これこれ、せきれいだよ。こんなかわいい鳥を狩りしてこなくてもいいのに」 廊下ではくうちゃんが、ぼりぼりと小鳥をたべている音。あんたは、さしみもかんづめも、好きなだけたべている猫なのに、いまだに野生はぬけないのねぇ!後には、鳥の頭と小さな内臓、羽根が残っていてきれいに完食。娘たちは、ギャーとかわめいている。


                 キセキレイというらしい


ところがところが、またしばらくすると、くうちゃんが応接室で、なにやらぼりぼり、「おかあさ~ん、また鳥をたべている!!」娘が叫ぶ、どうやら、くうちゃんはセキレイを2匹ゲットしたらしい。セキレイもなんと鈍い、でもどこでどうやって2匹も狩りをしてきたのか、ということで、我が家は、けたたましい朝となりました。田舎の猫はたくましいのよ。

ヨコタ博物館日誌あれこれ

7月12日(月)


今日も雨、またもお客さんはいないだろう、土曜日に2人みえたなりです。


でも宅配さんは、荷物をもってきてくれました。なにを隠そう、私はネットのオークションや通販が大好き人間なのです。最も田舎にすんでいるし、なかなか買い物に出かけられないこともあります。デパートやショップへ行く時間がないし、あまり人ごみが好きでないこともあり、生活用品一般、衣服、くつ、化粧品、食品その他諸々、もっぱら、パソコンでのお買い物、最近はテレビショッピングもはまっています。受け取りはいつも博物館、私しかいないから、とても都合がいいのです。こんな山の中にすんでいても、質の高いものを選ぶことができるし、ホント、私にとってはとても良い世の中の一つの現象なのです。


届いたのは娘と共同で購入した、朝日軽金属のなべセット、 テレビのショップチャンネルで購入した布団敷きパッド、どちらも、デスカウントで買ってしまった。(-^□^-)


でもあまり買わないように控えなきゃね。ニコニコ