閑散な街、空いてる映画館、Fukushima50 | T2のももくんネコちゃんブログ

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2003年生まれの普通の日本猫(♀雑種)、キジ白『ももくん』中心のブログです。

昨晩、ザ・モール長町(仙台市太白区長町南)に来てました。

 

大型商業施設、人が少ない感…平日の夜と割り引いても

 

ゲーセンやMOVIX(映画館)に子供や高校生の姿も見ないし

 

今どきの子って、出歩かないだね!

 

昭和のクソガキなら

 

大人の言う事を聞くなんて愚の骨頂爆笑

 

臨時休校拍手、休みなら単車(バイク)でどっか行くわ自転車

 

尾崎豊の歌じゃないけど

ブルー音符校舎の窓ガラス、割って~むらさき音符しないけどねゲラゲラ

 

社会に反抗なんて??時代が違うか⁈

 

今の子の方が利口だねぇ

 

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま

モールのフードコート

 

はなまるうどんの【俺のスペシャル】ニコニコ

まんみモール店

五目焼きそば

 

 

MOVIX仙台に⤴前にペットエコ

まだ、もも吉ちゃん掲示!照れ

 

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま

 

映画Fukushima50

起きないことありきの安全神話が崩壊、露呈。

 

その代償は計り知れない。根こそぎ生活圏を奪って…

 

東日本壊滅もあり得た。

 

全電源喪失と大量被曝の環境下に置かれた現場に

ありきのつけ(安全神話)を押し付ける中央(電力本店)ムキー

 

 

気になったのは、当時の政権トップを余りにも馬鹿にした模写。

(国家元首が現場視察(1F)や対策本部(東電本店)に乗り込んで

混乱を招く、くだり)

当時の首相の心情を察するなら、原発神話にどっぷりの

霞が関+東電本店のあれを見たら、信用もへったくれも無くなった。確かめに動き出したくなったんだろう、何せ戦後最大の危機に直面。

 

いろいろと考えさせられる映画でした。

経済優先と利権の温床の原発、その構図を長く構築してきた現政権。

その原発で恩恵を受けた国民(自分も)。

故郷を離れた福島県民。

被曝のリスクとも闘った作業員、自衛隊、消防。

 

ヒーローは、いない映画です。

 

ネズミ算式に増え続ける汚染水処理の海洋投棄も

近い将来、現実味になっているらしい。そんなことをしたら

また、自然からのしっぺ返し波