最近投資信託に興味が出てきたのですが、『(個人型)確定拠出年金』ということを知りました。
確定拠出年金は自分で運用する年金です。
今ある年金に上乗せするイメージ。
国民年金者だと2階建、厚生年金だと3階建て部分♪
※企業年金のある会社員や3号の国民年金者(専業主婦など)だとダメのようです。
確定拠出年金のメリット
・掛金は全額所得控除→所得税、住民税の軽減!
・運用時の利益は非課税→NISAは5年だけど、この場合はずっと。
・受け取る時は税金の優遇控除
年金で受取 → 公的年金控除
一時金で受取→ 退職所得控除
確定拠出年金のデメリット
・運用によってはマイナスになる可能性あり。
・最低60歳まで受け取れない(掛けた年数が少ないともっと遅い場合もあり。)
そして70歳までに受け取る。
・企業年金のある会社に転職した場合など資格を失うと掛け続けられない。ただし、掛けた分は預けたままで運用は自分で指示できる。
現時点での理解した分をまとめてみました。
間違っていたら指摘していただけるとうれしいです。
夫は50代半ばなので、受け取れる年齢に近いし、投資信託をするなら、(個人型)確定拠出年金で運用したほうがメリットが大きいかなと思っています!
これから、教育費が沢山かかる時期なので、無理できないのですが、共働き出来ている間で少額なら将来のお楽しみでしたいなと思ってきました☆
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